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2024-03-24 (Sun) - 2024-03-24 (Sun) 13:00~17:00

指定なし 【貸切公演】裁くもの、裁かれるもの

【貸切公演】裁くもの、裁かれるもの
【あらすじ】
令和元年10月18日,とある地方都市で起きた事件―。
被害者の名は,吉岡さとる。おそらく―,即死であったに違いない。
居住するアパートで胸から血を流し死んでいた。
逮捕されたのは,花宮真琴。まだ,ビジネススーツ姿が初々しく映る若い女―。法律事務所の事務員をしているという。
凶器と思われる果物ナイフから彼女の指紋が検出された。
そして彼女は―,犯行を自供した。
「―わたしが刺しました」
彼女が犯行を認めたことから,事件の焦点は量刑(罪の重さ)だけ。誰もがそう思うのは当然だった。
が,裁判は予想外の展開から始まった。
「―被告人の『無罪』を主張します」
弁護人が法廷で高らかに宣言したのだ―。
これは法廷内で真実を追求する新ジャンル《法廷マーダーミステリー》
裁くものと裁かれるもの,あなたはどちらの人生を歩むのか―?
【登場人物】 検察官側(3名チーム) 九重陽太 (35) 検察官:警察関係者から厚く信頼されている。 有栖川宗太(27) 刑事:この事件の捜査を担当している。 西園寺翔太(40) 事件の通報者:事件のあった地域では,名の通った名士だという。
弁護人側(3名チーム) 卯月和可菜(30) 弁護士:若手ではあるが,既にやり手で名が知られている。 花宮真琴 (24) 被告人:吉岡さとるの殺害犯として逮捕された女性。 加美里紗枝(32) 吉岡さとるの元妻:卯月和可菜(弁護士)とは顔見知りのようだ。
裁判長・裁判員(3名チーム) 福田圭太 (45) 裁判長:真面目で堅物な”The 裁判官”という,風貌。 園倉芽衣 (23) 判事補任官:低い背丈に童顔が可愛らしく,学生にしか見えない。 田村 明 (33) 裁判員:仕草も容姿も洗練された俳優のような男性。
吉岡さとる(33) 被害者
【概要】
定員:9名
プレイ時間:4時間
料金:4500円
【クレジット】
制作者:のりっち

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