【ストーリー】
見知らぬ場所で目覚めたあなたの記憶はとても曖昧だ。
やがて記憶を取り戻し、複雑に絡まりあった
数奇な運命に自身が翻弄されていることに気がつく。
ランドルフ・ローレンスとは何者なのか。
運命を変えることはできるのか。
あなたたちは真実の記憶のその先で、
何を犠牲にするか選択を迫られる。
ファン投票で選ばれた本当に面白い、他人に勧めたい作品に贈られる
「グローバルマーダーミステリー大賞2020」にて大賞を受賞した人気作!
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所要時間 :約6時間(説明、エンディングを含む)
プレイ人数:8名
オープン公演料金:6,000円
団体貸切料金:48,000円
※制作者であるじゃんきち様GM特別出張公演です。
【クレジット】
ストーリー、企画、演出:じゃんきち
シナリオ概要
悪逆非道で有名な鬼山財閥。その鬼山家の当主鷲雄の身辺では、悪いことが続いていた。長男夫婦がハンドルを誤って死に、その娘朱鷲子が悪霊に憑かれた。鷲雄は朱鷲子座敷牢に入れて一年が経過した。
ある日、鷲雄は屋敷に複数の霊能者を呼び集めた。「座敷牢に閉じ込められた朱鷲子を救えば十億円を払う」。霊能者や親族たちが集まった日の夜、霊能者たちは、呪いの儀式のために鷲雄が切り裂かれるビジョンを見た。その直後地震が起きて、屋敷が霊的に隔離された。そして朱鷲子いる離れで、鷲雄の死体が発見された。どうやら鬼山家を呪っている者が、鷲雄を生贄として殺したようだ。
悪霊に憑かれた朱鷲子は「殺してやる!」と叫ぶ。屋敷から脱出するために、殺人犯を捕まえるために、そして朱鷲子の呪いをとくために、霊能者や親族たちは長い夜を過ごすことになった。
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デザイン・シナリオ:柳井政和
所要時間:3時間30分
定員:7人
料金:3,500円
団体貸切料金:24,500円
ホラー要素あり。ゲーム要素やや強めのホラーミステリーゲーム。
オープン公演料金:3,800円
団体貸切料金:26,600円
ゲームデザイン:アーキテクト
アートワーク:タンサン
【あらすじ】
「残念ですが、私が殺されてしまいました。その犯人が皆さんの中にいることは間違いありません」
モニターに映し出されたAI・ウェンディは、無残に破壊された自身のボディをみつめて、そう言った。
プレイヤーキャラクターとなるのは、とある天才科学者の助手や夫、医師と記者、
そして「破壊されたアイドロイド」に搭載されていたAI・ウェンディ本人。
彼らは奇妙な実験施設に閉じ込められており、ある条件を満たさなければ脱出できない……
【概要】
定員:5人
プレイ時間:3時間(感想戦込み)
オープン公演料金:3,000円
団体貸切料金:15,000円
【クレジット】
ゲームデザイン:河野裕
Group SNE & cosaic