シナリオ

グループSNE(MPB)

※15歳未満の年少者には閲覧を控えさせたいと考えられる描写があります。
※ご不安な方はお問い合わせください。
【STORY】
21世紀の現代にあって、時の流れから取り残されたような穏やかさを保つ港町グレフスク。
美しい湖の対岸にはモダンな別荘が建っていた。
湖畔の静謐は、だが悲鳴によって破られる。
 「助けて! ゾンビに襲われたんだ!」
別荘に駆け込んだ少年は訴える。
ゾンビ? B級映画に出てくる、あのゾンビがいるだって?
必死に語る少年とは対照的に、誰もゾンビの存在など信じてはくれない。
少年をなぐさめ休ませた。その翌朝のことだった。
別荘には、頭部を激しく損傷した死体が横たわっているではないか!
 「ゾンビだよ! ゾンビがやったんだ!」
少年の語る言葉は、嘘か……? 真か……?
 
【概要】
◆定員:8人
◆所要時間:3時間半
◆オープン公演料金:4,000円
◆団体貸切料金:32,000円

 
【クレジット】
シナリオ/ゲームデザイン:秋口ぎぐる/しゃみずい
企画・制作:グループSNE/cosic
【あらすじ】
太平洋に浮かぶ監獄島。
脱出不可能と言われるこの島に、一世紀ぶりのハリケーンが迫りつつある。
看守たちが先んじて避難した直後、連邦政府は非情な声明を発表した。
 「嵐が止むまで、囚人を回収する船を出せない」
――こうして島には囚人のみが残された。
この隙に脱獄したのは“七つの大罪”と呼ばれる、七人の長期刑囚だ。
しかし監房を出て間もなく、脱獄を計画した張本人であり七人のリーダー“強欲”が死体で見つかる……
 
 
【概要】
◆定員:6人
◆所要時間:3時間
◆オープン公演料金:4,000円
◆団体貸切料金:24,000円

 
【クレジット】
シナリオ/ゲームデザイン:河端ジュン一
企画・制作:グループSNE/cosic

【あらすじ】

北欧にある自然豊かな湖とその畔にある村に取材に来たドキュメンタリー映画のクルー達。 独自の文化を形成するその村は、映画の題材としてはうってつけであったが、その地で過ごすうち、異変に気づき始める。 村中で放し飼いになっている山羊達、行方不明となったクルー、村の不可解な掟、ヤギのマスクをかぶった女。そして、村で信仰される異形の神…… 満月とオーロラが光る夜を経て、目覚めた者たちが見たものとは!? 因習村で起こる凄惨な事件と、村の謎を解き明かす本格ミステリー。 あなた達は無事、この村から生きて帰ることが出来るだろうか?

 

【概要】

◆定員:6人
◆所要時間:3時間
◆オープン公演料金:4,000円
◆団体貸切料金:24,000円

 

【クレジット】

シナリオ・ゲームデザイン  りにょり/黒田尚吾

企画・制作  グループSNE/cosic

本作は全3部のシナリオから成るマーダーミステリーです。
 
第1部は1980年、「療養所を脱走した連続殺人鬼」の噂がささやかれる田舎町が舞台。
嵐が去ったあとの廃駅で起きた殺人事件を、その場に居合わせた謎の2人組と、「殺人鬼さがし」を行っていた子供たち、そして地元の巡査が解き明かします。
 
第2部はその10年前、1970年の「連続殺人鬼が隔離されている療養所」が舞台。
2件の放火事件と、その間に発生した所長の死。
その謎に、勤務医や研修中の医学生、職員、患者、入所者の面会に訪れていた刑事、なぜか施設内で育てられている子供らが挑みます。
 
第3部は1990年、第1部と第2部で描かれた廃駅や療養所を内包する田舎町全体が舞台となります。
10年ぶりに起きた殺人事件と、現場に残された「連続殺人鬼」のサイン……。
過去にとらわれた関係者たちは、次の殺人を防ぎ、魂の救済を得ることができるのか?
 
 
【概要】
◆定員:6名
◆プレイ時間:7時間(途中休憩あり)
◆オープン公演料金:6,500円
◆団体貸切料金:39,000円
 
【クレジット】
シナリオ/ゲームデザイン:秋口ぎぐる

 

企画・制作:グループSNE/cosic
【ストーリー】
1920年代、フランス。
狂騒の都会から遠く離れた辺境の地の、とあるワイナリーで、1つのワイン樽が宙へ飛び上がった。
それは、あなた達の目の前に落ち、はじけて壊れ、ワインと木片をぶちまける。
めちゃくちゃになった現場を確認すべく、近づいたあなた達の目に飛び込んだのは……
首と胴体が別れ、全身の毛を剃られている上に内臓まで抜かれている、裸の女性の、ワイン漬けの死体だった
 
 
【概要】
◆定員:6名
◆所要時間:約3時間
◆オープン公演料金:4,000円
◆団体貸切料金:24,000円
 
【クレジット】
シナリオ・ゲームデザイン:鯖井凌
グループSNE/cosic
【イントロダクション】
1960年代、イタリア。跡目争いの火種がくすぶるマフィア・ファミリーの屋敷でボスが殺された。そしてボスの死体の隣には、ロープで椅子に縛られた男が残されていた。ボスの弟や妻、構成員に加え、ファミリーお抱えの占い師や娼婦の行動が複雑に交錯し、事態は混迷を深めていく。
 
※ハードボイルドなマフィアの世界を体感できる作品です。ボスの不可解な死とファミリーの行く末はどうなるのか。「組織のナンバー2」や「椅子にくくりつけられた男」など個性的なキャラクターの群像劇を楽しむことが出来ます。

※初心者にもオススメの作品です。
◆定員:7人
◆所要時間:3時間半
◆オープン公演料金:4,000円
◆団体貸切料金:28,000円
作者:河野裕、黒田尚吾
グラフィック&デザイン:タンサン
グループSNE、cosaic
【ストーリー】 1960年代末、日本。 西洋風のモダンな図書館には、「読むと死ぬ奇書」が秘蔵されているとの噂があった。 事件は、図書館の開館三周年記念の日に起きる。 記者のインタビューに答える予定だった時刻に、司書が館長を呼びに行ったところ、いつもは鍵のかかっていない館長室のドアがしまっている。 司書が鍵をもってきて開けると、なんと室内では館長が事切れていた! 密室にいたはずの遺体は、こちらに背を向けた椅子に座り、胸にはドストエフスキー著『罪と罰』を抱いていた。 これは自殺か?あるいは――。 司書長や小説家といった本にまつわる容疑者、不気味な奇書の噂、絡み合う過去の事件。 物語の結末はどこへ向かうのか? めくられたページは、もう戻らない。
「選択型の目標」システムや、図書館を舞台にした本格ミステリーが見どころのマーダーミステリー初心者からベテランプレイヤーまで楽しめる内容となっています。
 
 
【概要】
定員:6名
プレイ時間:150分
オープン公演料金:4,000円

団体貸切料金:24,000円
 
 
【クレジット】
ゲームデザイン:河端ジュン一
アートワーク:タンサン
group SNE &COSAIC
【あらすじ】
落語界の頂点と言われた大名人【演匠れん】。100歳の誕生日に落語の独演会を開き、最後の演目で、『死神』というお噺を披露した。
そのお噺の直後彼は倒れ、もう二度と起き上がらなかった。そして、その口からは黄みがかった泡が溢れはじめ……。
 
プレイヤーは落語家となって、師匠の死の謎を解明せねばなりません。
運命的な寿命にも思えるこの死は、毒殺の可能性を孕んでいるのです。
しかし、ただ捜査を進めるだけではいけません。
なぜなら、あなたたちは落語家といっても1番下の階級である「前座」。
師匠方のお世話をし、演技を学ばせていただく立場なのです!
いくら捜査中といっても、”師匠の世話”と”演技の鍛錬”を怠ってはいけません。
落語家三遊亭楽天氏による監修のもと、落語の世界を舞台に繰り広げられる本格ミステリーをぜひお楽しみください。
 
 
【概要】
定員:6名
プレイ時間:150分
作品発売開始日:2023.03.24

オープン公演料金:4,000円

団体貸切料金24,000円
 
 
【クレジット】
ゲームデザイン:鯖井凌

 

Group SNE&cosaic
【イントロダクション】
20XX年、ゾンビ化ウィルスの感染拡大により文明は崩壊。生き残った人々が暮らすコミュニティへ現れた白衣の男は、「抗体が見つかった。これでゾンビ化を抑えられる!」と告げたのち、何者かに殺害されてしまう。 各地で続発する「ゾンビ信奉者」たちによる襲撃事件。謎の絞殺魔の噂。次々と姿を消していく生存者と、夜な夜な地下から届く謎の歌声……。 すべての謎を解き明かし、「安全圏」へ至る者はだれか?
 
定員:8人
所要時間:3時間

オープン公演料金:4,000円

団体貸切料金:32,000円
 
作者:秋口ぎぐる、森川秀樹
グラフィック&デザイン:タンサン
グループSNE、cosaic

ゲノムの塔

4000円

【イントロダクション】
西暦2045年、ひとりの天才が世界を変えようとしている。
宇宙へと延びる軌道エレベーター完成式典の朝。
先端生命研究センター、通称「ゲノムの塔」に七人の男女が集まっていた。
 
あらゆるウィルスを駆逐する奇跡の新薬を完成させた天才、マユズミ博士から、不穏な行動を匂わせるメールを受け取った。
だが、話し合いもかなわぬまま、博士の姿が密室から忽然と消えた……!?
 
人類の命運が、あなたたちの選択にかかっている。
 
 
【概要】
定員:7名
プレイ時間:3時間
対象年齢:15歳~
オープン公演料金:4,000円
団体貸切料金:28,000円
 
【クレジット】
作者:しゃみずい

 

制作:Group SNE & Cosaic
【あらすじ】
太平洋に浮かぶ絶海の孤島──花咲島。 ここに暮らすのは、小さな研究所に勤める関係者たちだけだ。 研究所の所長である教授は、あるとき重大な発見をしたと言って、外部から人を呼んだ。 吹き荒れる嵐の中、リビングに集められる職員と来訪者たち。 しかし時間になっても、教授は現れなかった。 なぜなら、教授は自らの部屋で、血だまりの中に沈んでいたからだ! 孤島の研究所を舞台に、惨劇は幕を開ける。 残された7人は、嵐に閉じ込められた研究所の中で、生き残りをかけ、死の元凶を見つけ出さなければならない。誰が信頼できるのか。この研究所で、なにが起きているのか。 果たして教授が研究していたものとは、いったいなんなのか。 サバイバルホラーミステリーが、いま幕を開ける。
 
 
【概要】
定員:7名
プレイ時間:約150分
対象年齢:15才以上
オープン公演料金:4,000円
団体貸切料金:28,000円
 
 
【クレジット】
作:北沢慶
ゲームデザイン:北沢慶 アートワーク:タンサン ディベロップ:グループSNE
 
【あらすじ】
〈魔術学院〉の卒業課題のため、「ヒト遺跡」である廃城を訪れた半獣の少年少女たち。
なぜか夜の間に指導教官は姿を消し、翌朝の城壁内には、前日にはなかった塔と居館が出現していた。
 
すべては課題の一部なのか?
あるいは、本当に不測の事態が起きているのか?
 
それぞれの秘密を胸に探索を続ける半獣たちは、やがて「王国」や対立する「鱗族」の思惑をも巻きこみ、「ヒト族」絶滅の謎へと迫っていく――。
次第に埋められていく「白地図」が探索の臨場感を高める、まったく新しいRPG×ミステリー体験!
 
 
 
 
 
☆キャラクター紹介
ネロ:猫のような姿をした、元気な子
ハウ:狼に似た姿をした、真面目な子
アド:鷹の羽をもつ、穏和な子
ロン:竜のモチーフをもつ、威勢のいい子
メルル:羊の角のある、内気な子
エコン:狐の姿を持ち、仮面をつけた子
 
 
【概要】
定員:6名
プレイ時間:3時間

オープン公演料金:4,000円

団体貸切料金:24,000円
 
 
【クレジット】
グループSNE/cosaic
アートワーク:タンサン
ゲームデザイン・シナリオ:秋口ぎぐる&青木甲羅
 
☆作家代表作品
→「九頭竜館の殺人」「人狼村の祝祭」「あの夏の囚人」「マーダーミステリー・オブ・ザ・デッド」「死体と温泉」「紫乃淵リライト」 など
【イントロダクション】
恐るべき『魔王』の復活によって始まった、魔族との長年にわたる戦いは、最終局面を迎えていた。
人々の希望を一身に背負った『勇者』とその仲間たち。
彼らが辺境の宿屋〈最果亭〉に集結し、旅立ちの朝を迎えたそのとき、悲劇が幕を開けた。
 
「勇者様が死んでいる!」
 
響き渡る悲痛な叫び。混乱する仲間たち。
しかしこの中に『勇者』を殺害した犯人がいるのだ!
果たして『勇者殺害の犯人』は見つけだせるのか?そして『魔王』との戦いの決着は?
世界の運命は、彼らの推理に委ねられた……。
 
 
【概要】
定員:8名
プレイ時間:3時間程度

オープン公演料金:4,000円

団体貸切料金:
32,000円
 
 
【クレジット】
作者:TURTLEMAN AOKI
制作:COSAIC&グループSNE(Group SNE)
 
【あらすじ】
時は未来。人類はついにその生存圏を地球外へと広げ、巨大な宇宙コロニーへの居住を開始しようとしていた。
その宇宙コロニーで開校される、世界初の宇宙大学“コズミックガーデン”一期生を目指す候補生。
最終試験を受けるため、月の裏側のコロニーを目指して、連絡船に乗って出発するも、爆発事故に遭遇してしまう。
候補生のひとりが行方不明となり、爆発も事故とテロの両方の可能性がある状況で、
連絡船の修理をしなければ宇宙を漂流することになるだろう。
候補生たちにも、それぞれ様々に、譲れない“想い”と“目的”がある。
果たして候補生たちはこの窮地から脱出することができるのだろうか。
 
 
【概要】
人数:7人
プレイ時間:180分

オープン公演料金:4,000円

団体貸切料金:28,000円
 
 
【クレジット】
制作:Group SNE
作者:北沢慶
【あらすじ】
魔術館、落成。
 
日本マジック界の至宝と謳われた伝説の奇術師・華城蒼也。つい先日、彼が山奥に建てたばかりの別荘、通称「魔術館」で落成記念パーティが開かれることとなった。パーティを彩るのはいずれも各分野を代表する名マジシャンたち。
 
宴もたけなわ、夜も更けた頃――突如として事件は幕を開けた。館内の一室で謎の爆発が起こり、室内から焼け焦げた華城蒼也の死体が発見されたのだ。
 
殺人事件の容疑者と目される者、その全員が手品という名の騙しのプロ。各々秘密を抱えたプレイヤーが挑む一世一代のコンゲーム、果たして最後に笑うのは誰なのか?
 
定員:7名
プレイ時間:3時間半

オープン公演料金:4,000円

団体貸切料金:28,000円



ゲームデザイン:アーキテクト
アートワーク:タンサン

【イントロダクション】
閉鎖の決まった赤染山スキー場。思い出を語り合うため、なじみの客たちが山頂小屋へと招待された。 しかしその夜、地元の大鴉の伝承にまつわる不気味な歌が小屋に流れる。 さらに翌朝、まるで歌になぞらえたかのように参加者の令嬢が死体で発見された! しだいに明らかになってくる赤染山の黄金伝説、3年前に起こった痛ましい事故……果たして、それらは今回の事件と関係があるのだろうか。 ゲレンデをスキーで滑る先で待つのは、真実か悲劇か?
定員:7人
所要時間:3時間半

オープン公演料金:4,000円

団体貸切料金:28,000円


作者:安田均、柘植めぐみ
グラフィック&デザイン:タンサン
グループSNE、cosaic
【イントロダクション】
青年は自分の遺影を見つめていた。
葬儀が行われていた。風変わりな葬儀だ。神社の境内に棺が置かれている。
彼は自分が霊であることに気づいている。だが死ぬ数日前までの記憶がない。幸い、葬儀には旧友たちが久しぶりに集まってくれている。彼らの力を借りれば、自分が死んだ理由がわかるかもしれない。
12年前の夏。沖に浮かぶ小島での冒険。行方不明になった少年と、地主の一族に伝わる「死者の声を聞き、姿を見る」力……。
過去に囚われた若者たちが織りなす、追憶と再生のマーダーミステリー。
【概要】
定員:9名
時間:3時間
オープン公演料金:4,000円
団体貸切公演:36,000円
【クレジット】
ゲームデザイン:秋口ぎぐる、桜井理人
アートワーク:タンサン
【イントロダクション】
7年前に閉鎖された女学院の旧館。かつて美しい鐘の音を響かせていたチャペルでは、一人の魔女が姿を消したという。 閉じられた旧館で再び鐘の音が鳴り響いた日、一人の男が死体となって発見された。 その日偶然集った7人の男女。しかし扉は開かず、旧館に閉じ込められることとなる。 彼らの目的は? 犯人は誰なのか? ──消えた魔女が再び現れたのか?
 
定員:7人
所要時間:3時間半

オープン公演料金:4,000円

団体貸切料金:28,000円
 
作者:秋田みやび
グラフィック&デザイン:タンサン
グループSNE、cosaic
【イントロダクション】
16世紀の末期、ちょうど女王エリザベス(Ⅰ世)の治世が終わる頃。事件は、イングランド中部の河沿いの町で起こった。旅籠(はたご)に投宿していた男が、裏口からほどない河に頭を突っこみ、死んでいるのが発見されたのだ。 同じくその宿に泊まっていた旅人たち、地元で慕われる白魔女、そして旅籠の使用人。それぞれが、互いに疑心の目を向ける。名声を得た劇作家がひさびさに帰った故郷の町で起こった事件の真相は? そして、秘密を持つ者たちが織りなす物語の行く末は? ※中世ヨーロッパで繰り広げられる重厚なミステリーをお楽しみいただきます。 特殊な舞台ですが、丁寧なキャラクター設定書と付属の用語集、またゲームを進行していく中でもたらされる情報により、滞りなく世界に「入り込める」ようデザインされています。テキスト量はやや多めですが、それだけに臨場感をもって遊べる作品となっています。
 
定員:7人
所要時間:3時間半

オープン公演料金:4,000円

団体貸切料金:28,000円
 
 
作者:清松みゆき
グラフィック&デザイン:タンサン
グループSNE、cosaic
【イントロダクション】
十年に一度、北の果ての町に吸血鬼たちが集まる。
人間たちをどう扱っていくかを決める大集会の夜、その開幕直前に事件は発覚した。
見つかったのは黒く焦げた死骸。対立する2つの派閥、いずれかのナンバー2である吸血鬼が滅ぼされたのだ。被害者はどちらか?
睨みあう上位の吸血鬼たち。秘めた目的のため、事件解決に挑む新参者たち。見え隠れするヴァンパイアハンターの罠。そして、遠い過去からよみがえる旧き吸血鬼の影。
 
贖罪を果たしたのは誰なのか……?
 
"美しくも残酷な物語を、ぜひお楽しみください。"
 
【概要】
定員:9名
プレイ時間:3時間半

オープン公演料金:4,000円

団体貸切料金:36,000円
【クレジット】
ゲームデザイン:友野詳
アートワーク:タンサン
グループSNE、cosaic
【イントロダクション】
人狼伝承の残る小さな村。古から続く祝祭の翌朝、旅の商人の死体が発見された。死体はおぞましくも殴られ、毛髪をむしられ、喉の肉をえぐられていた——あたかも人狼に襲われたかのように。村では2か月前にも鍛冶屋の妻が同様の死体となって発見されている。これは本当に人狼の仕業なのか? 王都から派遣された騎士はどこに消えた? なぜ占い師がふたりいる……? ※いわゆる「人狼ゲーム」の世界観がマーダーミステリーになりました。もし「村人」や「占い師」、「騎士」といった人々が本当に生きていたら? それぞれ固有の人生を持っていたら? という発想に基づいた、豊かな物語を(そしてサスペンスを)お楽しみください。
 
定員:8人
所要時間:3時間半

オープン公演料金:4,000円

団体貸切料金:32,000円
作者:桜井理人、秋口ぎぐる
グラフィック&デザイン:タンサン
グループSNE、cosaic
【イントロダクション】
古い館で開かれた降霊会の翌日。地下室の奥で「魔女の血を引く」と自称する霊能者の死体が発見された。容疑者は降霊会に参加した記者、大学教授、画家、運転手、館の当主などそれぞれ背景の異なる9名。この地に残る「太古に人々を支配した化け物」の伝説は、事件にどんな影を落とすのか?
※少しノスタルジックな雰囲気を持つ作品です。降霊会や「太古の化け物」といった要素があり、クトゥルフ神話をテーマにしたTRPGが好きな人は特に楽しめるはず。
 
【概要】
◆定員:9人
◆所要時間:約3時間半
◆オープン公演料金:4,000円
◆団体貸切料金:36,000円
作者:秋口ぎぐる
グラフィック&デザイン:タンサン
グループSNE、cosaic

焚家

4000円

KADOKAWA×グループSNEのマーダーミステリーシリーズ第1弾!
『九頭竜館の殺人』『何度だって青い月に火を灯した』など、人気マーダーミステリー作品を手掛けるグループSNEがKADOKAWAとタッグを組み、新たなマーダーミステリーシリーズを立ち上げます。
その第一弾となるのが、アメリカの「幽霊屋敷」を舞台とした本格派ホラー『焚家』(ふんけ)です。
幽霊屋敷に集められた関係者とそこで起こる不可解な殺人事件を扱う内容で、幽霊屋敷の探索とそこで起こるイベントを通して、事件の真相に迫ります。
 
 
【ストーリー/あらすじ】
舞台は現代、アメリカ・ニューイングランドの地方都市。
大富豪グレッグ・モリスは街のはずれの丘の上に屋敷を建てた。
しかし、完成してみると、館には暗い影が落ちることになる。
建築にかかわった者たちの不可解な死や行方不明。
館周囲での不気味な現象の数々。
美しい新築の館は、幽霊屋敷だと噂されるようになり、館の主のグレッグ・モリスとその妻も、館に引きこもり、人前に姿を出さなくなる。
そんな中、グレックの息子、設計士、新聞記者、霊媒少女、精神科医、収集家の6人が館に招かれる。
これが惨劇の始まりとも知らずに……。
 
 
【概要】
プレイ人数:6人
プレイ時間:3時間

オープン公演料金:4,000円

団体貸切料金:24,000円
 
 
【クレジット】
共著: 安田均/グループSNE
共著: こあらだまり/グループSNE
企画・制作: グループSNE

 

イラスト: ttl(代表作『Dジェネシス』(エンターブレイン))
KADOKAWA×グループSNEのマーダーミステリーシリーズ第2弾!
『九頭竜館の殺人』『何度だって青い月に火を灯した』など、人気マーダーミステリー作品を手掛けるグループSNEがKADOKAWAとタッグを組み、新たなマーダーミステリーシリーズを立ち上げます。
第二弾は1990年代、日本の地方都市を舞台に、ある夏の日を繰り返す青春SFマーダーミステリー!
 
【ストーリー/あらすじ】
『ご町内の皆さま、おはようございます。本日、8月18日は、夏祭りの開催日です――』
 町内放送が響く中、幼馴染みの7人の男女は、商店街にある喫茶店で数年ぶりに顔を合わせていた。仲間内のリーダーが言う。「今夜、直墨が殺される――」
舞台は1990年代の地方都市。夏祭りの夜、田舎町に住む若者たちが、「これから起きる幼馴染みの死」を防ぐため、タイムリープを繰り返し、事件の真相に迫る!
 
 
【概要】
プレイ人数:7人
プレイ時間:3時間

オープン公演料金:4,000円

団体貸切料金:28,000円
 
 
【クレジット】
企画・制作:グループSNE/KADOKAWA
原作・監修:秋口ぎぐる
シナリオ :森川秀樹
考証協力 :海羽超史郎
イラスト :LOWRISE
デザイン :Kプラスアートワークス/佐藤孝宏
KADOKAWA × グループSNE マーダーミステリーシリーズ第3弾!
異世界ポリスマーダーミステリー
 
【あらすじ】
空に七つの月が輝く冒険の世界。
多くの異種族や怪物も存在しているその世界の片隅に、「鬼面都市」と呼ばれる街があった。
悪魔を崇める邪悪な教団から人々を守る悪魔事件対策局は、日々、それに対抗していた。
班長、鑑定士、料理人、元盗賊、新人、語りべの対策局の捜査員メンバーは、街にはびこる魔薬密売を捜査し、捜査中に起こった事件の謎を追うことになる――。
 
剣と魔法の世界を舞台に、悪魔事件対策局の捜査員が局内の裏切者を追う異世界系クライムミステリー!
 
 
【概要】
定員:6名
プレイ時間:180分
対象年齢:14才以上
 オープン公演料金:4,000円
団体貸切料金:24,000円
 
【クレジット】
著者:友野詳
制作:株式会社グループSNE
発売元:株式会社KADOKAWA
イラスト:今野隼史
マップイラスト:中山将平
デザイン:Kプラスアートワークス/佐野孝宏
KADOKAWA×グループSNE マーダーミステリーシリーズ第4弾!
この最高難易度の謎を解き明かせるか?
 
ジャンルは大正時代の日本を舞台にした本格ミステリーになります。
著者は『何度だって青い月に火を灯した』『ウェンディ、大人になって』などの人気作を手掛ける河野裕。
イラストレーターは「地獄くらやみ花もなき」シリーズ(角川文庫)「浮雲心霊奇譚 」シリーズ (集英社文庫)などで人気のアオジマイコが担当。
 
 
【ストーリー/あらすじ】
大正時代、帝都。
急速な発展を遂げる影で、凶悪犯罪が増加の一途を辿っていたこの街の治安は、たったひとりの男によって維持されていた。
 
カエルの仮面で正体を隠した名探偵・蛙屋清次郎(かわずやせいじろう)。
4年前に警察の相談役となった彼は、年間に100を超える事件を解決し、「帝都のすべての凶悪犯罪は彼によって暴かれる」と言われた。
そして蛙屋の存在が犯罪への抑止力となり、とくに殺人事件においては、彼の登場前に比べて発生件数が4割も減少していた。
だがその蛙屋にも、ただひとつだけ汚点があった。
連続殺人鬼・鴉(からす)。鴉だけは蛙屋にもその正体を掴ませず、数々の無残な遺体を生み出して帝都を震撼させていた。
あるとき、関係者6人に、蛙屋からの招待状が届く。
それは鴉の正体をついに突き止めたという知らせだった……。
 
仮面の名探偵と、正体不明の殺人鬼__
10年に及ぶ未解決事件を暴く、ただ1日の物語。
 
 
【概要】
定員:6名
プレイ時間:240分
対象年齢:15歳以上
オープン公演料金:4,000円
団体貸切料金:24,000円
 
 
【クレジット】
著者:河野裕
制作:株式会社グループSNE
発売元:株式会社KADOKAWA
イラスト:アオジマイコ
デザイン:Kプラスアートワークス/佐藤孝宏
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SCHEDULE

2024.10.30 Wednesday