【イントロダクション】
9月21日、賢治忌の日、秩父山中にある全寮制の超エリート校、私立プラウラー学園高等学校では文化祭「朝暘祭」が開かれていた。そして文芸部企画のお化け屋敷で発見される血まみれの女子生徒の死体… 被害者は、作家の登竜門であるラグナ文学賞を受賞した文芸部部長の小泉氷華だった。 彼女が執筆中の次回作、『秘密の多い理想郷』は、この学園を舞台にした小説らしく、自分の秘密も作中に書かれているのではと怯えるもの達がここには多くいた。 動機は全員にある。 あなたは何を信じますか。
初心者も経験者もすべての方にオススメです!!
とても素敵な作品です。(体験要素強め)
【概要】
◆定員:8人
◆所要時間:3時間半
◆オープン公演料金:4,000円
◆団体貸切料金:32,000円
1960年代、イタリア。跡目争いの火種がくすぶるマフィア・ファミリーの屋敷でボスが殺された。そしてボスの死体の隣には、ロープで椅子に縛られた男が残されていた。ボスの弟や妻、構成員に加え、ファミリーお抱えの占い師や娼婦の行動が複雑に交錯し、事態は混迷を深めていく。
※ハードボイルドなマフィアの世界を体感できる作品です。ボスの不可解な死とファミリーの行く末はどうなるのか。「組織のナンバー2」や「椅子にくくりつけられた男」など個性的なキャラクターの群像劇を楽しむことが出来ます。
※初心者にオススメの作品です。
◆定員:7人
◆所要時間:3時間半
◆オープン公演料金:4,000円
◆団体貸切料金:28,000円
【あらすじ】
悪逆非道で有名な鬼山財閥。その鬼山家の当主鷲雄の身辺では、悪いことが続いていた。長男夫婦がハンドルを誤って死に、その娘朱鷲子が悪霊に憑かれた。鷲雄は朱鷲子座敷牢に入れて一年が経過した。
ある日、鷲雄は屋敷に複数の霊能者を呼び集めた。「座敷牢に閉じ込められた朱鷲子を救えば十億円を払う」。霊能者や親族たちが集まった日の夜、霊能者たちは、呪いの儀式のために鷲雄が切り裂かれるビジョンを見た。その直後地震が起きて、屋敷が霊的に隔離された。そして朱鷲子いる離れで、鷲雄の死体が発見された。どうやら鬼山家を呪っている者が、鷲雄を生贄として殺したようだ。
悪霊に憑かれた朱鷲子は「殺してやる!」と叫ぶ。屋敷から脱出するために、殺人犯を捕まえるために、そして朱鷲子の呪いをとくために、霊能者や親族たちは長い夜を過ごすことになった。
初心者も経験者もすべての方にオススメです!!
ホラー要素あり。ゲーム要素やや強めのホラーミステリーゲーム。
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【概要】
◆定員:7人
◆所要時間:3時間半
◆オープン公演料金:4,000円
◆団体貸切料金:28,000円
デザイン・シナリオ:柳井政和
※2024年12月1日(日)開催分より公演価格¥3,500
【あらすじ】
「残念ですが、私が殺されてしまいました。その犯人が皆さんの中にいることは間違いありません」
モニターに映し出されたAI・ウェンディは、無残に破壊された自身のボディをみつめて、そう言った。
プレイヤーキャラクターとなるのは、とある天才科学者の助手や夫、医師と記者、
そして「破壊されたアイドロイド」に搭載されていたAI・ウェンディ本人。
彼らは奇妙な実験施設に閉じ込められており、ある条件を満たさなければ脱出できない……
◆オープン公演料金:3,200円
◆団体貸切料金:16,000円