シナリオ

マダミスハウス

【イントロダクション】
深夜、都内の埠頭に集められたのは、借金地獄に苦しむ者たちだ。君らは破産者、ギャンブル依存症者、詐欺師、そして元成功者たち。過去の失敗や悪運に追い詰められ、この場に足を踏み入れた。
突如流れるアナウンス。 「皆様、我々が用意した究極のゲームが始まります。」 君らにとって、これはただのゲームではない。それぞれが抱える借金を帳消しにする唯一のチャンスだ。しかし、その代償は“命”を賭けること。負ければ運命は運営の裁量に委ねられ、その命さえ保証されない。
ゲームのルールは当日発表。君らに選択肢はない。 一方の道しか見えない……ゲームに勝つこと。それが君らの生きる道だ。
ここに集められた者たちは、自身を「クズ」と自認する者ばかり。 命をかけた争いは酷く、醜いものになることは想像に難くない。自分の運命を変えるためには、どんな手段も使ってでも勝つ。 その結果、ゲームは徐々にエスカレートしていく。 その酷い有様は、一種の醜い”芸術”とも呼べるものになるだろう。
さあ、はじめよう! 運命を変えるギャンブルの時間。
「クズたちの宴」の開幕だ!
【概要】
マーダーミステリーのようにキャラクターとして物語に身を投じて頂きます。
しかし、そこで巻き起こるのは「殺人事件の犯人を見つける」ことではありません。 「自身の借金を帳消しにする」ことです。 そのためには、ゲームに勝利し大金を得たり、自分の有利になるように人と交渉したり、時には手を組んで協力するシーンもあるかもしれません。
あなたの演じるキャラクターがよりよい未来をつかめるかどうか、それはあなたの行動に関わってきます。
◆定員:8名
◆プレイ時間:約3時間(説明、エンディング含む)
◆オープン公演料金:4,500円
◆団体貸切料金:36,000円
【クレジット】
原案・シナリオ:木皿儀隼一(ワンドロー)
ゲームデザイン:海野名津紀(けんぴ。)
演出:NJ
企画・プロデュース:クマ(マダミスHOUSE)
トークアトラクション演出:指賀谷まな(Rabbithole)
シナリオ調整:指賀谷まな(Rabbithole)

愛する故に

4000円

※2024年12月1日(日)開催分より公演価格¥4,500
【ストーリー】
とある没入体験型イベントに招かれた男女カップル3組。
イベント会場の扉を開けたら、そこは豪華な明治時代の屋敷だった。
巻き起こる不思議な出来事
怪しげな笑顔の司会者
彼らを待ち受けるものとは…?
テーマは”愛”

愛する故に、彼らは何を紡ぐのか
 
「年輪」「あそびましょ!」に続く中国大型輸入作品第3弾!!
本場中国で2022年に登場し、
泣けるマーダーミステリーとして大ヒットした
「愛する故に」ついに日本に登場!!
 
 
【概要】
定員:6名
プレイ時間:4〜5時間
キャラ男女比:3:3
※男女比を揃えること、もしくは全員女性を推奨。
※物語体験重視のラブストーリーです。
オープン公演料金:4,000円
団体貸切料金:24,000円
 
 
【クレジット】
制作:FIVE社

 

ローカライズ:マダミスハウス
【イントロダクション】
冷たい夜風が風鈴をチリンチリンと音を立て、彷徨いし旅人たちを夢から覚ます。
目の前には、丸いテーブル。薄暗い部屋は祭壇のようだ。彼らの手元には温泉ホテルの招待状。
起き上がった旅人たちは驚きと戸惑いに支配されている。まるで、まだ悪夢から目覚めていないように。
しかし、物語は静かに始まった。テーブルには、一体の人形。首の代わりに赤い蝋燭が刺さっている。
弱々しく燃える炎の中からは、とけた蝋が血のようにゆっくりと滴り落ちる。
彼らが握るタロットカードの絵は、なぜか人間がが、醜悪な笑みを浮かべているようだ。
どこからともなく虚ろな声が、夜空に響く。
「あ〜そび〜ましょ」
 
 
【概要】
人数:6名(男性3名、女性3名)
プレイ時間:5時間
オープン公演料金:4,800円
団体貸切料金:28,800円
 
【あそびましょ!について】
2019年に登場し、和風ホラーマダミスとして本場の中国で大ヒットした「遊びましょ!」が日本に登場!(原作名:一起玩吧)
話題の「年輪」に続く、中国大型輸入作品の第2弾としてマダミスハウスがメーカーと販売交渉をして日本でのローカライズ化をしました。
原作の楽しさはそのまま残し、日本人でも楽しめるように修正をしてあります。
そしてこの作品は日本の本格推理小説の神と呼ばれる「島田荘司」先生が応援している作品です。
 
推理力★★★★☆
感情的★★★★★
文章量★★★★☆
総合力★★★★★
 
・ミステリー好きにおすすめ!内容が分かりやすいのに奥が深い。
・ホラー作品のドキドキ感を体験したい人にオススメ(非グロです)
・初心者におすすめ!登場人物が6人なので頭に残りやすい。
・経験者におすすめ!体験後に思わず唸る内容です。
・感情的な作品が好きな人におすすめ!6人とも全員が主人公です。

 

・ワクワクする文章を読むのが好きな人におすすめ!ゲーム終了後まで楽しめます。

年輪

4000円

※2024年12月1日(日)開催分より公演価格¥4,500
【あらすじ】
T市から160キロほど離れた山間に、廃墟がある。もとはわずか数十世帯の小さな村で、ある夜、火事で全焼した。外部の水源がないので消火活動は困難を極めたが、谷は深く窪んでいたので火が外に燃え広がることはなく、明け方に鎮火した。
この火事で谷間の石垣や樹木が被害を受け、風が吹くたびに、すすり泣きのような音が聞こえるようになった。まるであの火事で亡くなった人々の幽霊が、何かを泣きながら訴えているかのような……。
険しい山に囲まれた村は外から断絶していたので、政府は長年にわたって修繕を行ってこなかった。
そんな「忘れ去られた廃墟」に、今日、人々が集まってきた……。
 
中国市場で最も売れた作品です!!!
 
2019年の業界最高峰の脚本と言われ、中国全土の3万店の店舗のほとんどが所持している伝説のマーダーミステリーです。
この作品のおかげで中国ではマーダーミステリーが爆発的にヒット。
中国のマーダーミステリーファンで知らない人はいないとまで言われるタイトルです!
 
原作の楽しさはそのまま残し、日本人でも楽しめるように補足を追加してあります。
 
【概要】
◆定員:5人(男性3名・女性2名)
◆所要時間:4時間半
◆オープン公演料金:4,000円
◆団体貸切料金:20,000円
●年輪について
 推理力★★★★☆
 感情的★★★★★
 文章量★★★★★
 総合力★★★★★
・2019年中国最高マーダーミステリー脚本は伊達じゃない!
初心者におすすめ!登場人物が5人なので頭に残りやすい。
経験者におすすめ!体験後に思わず唸る内容です。
ミステリー好きにおすすめ!内容が分かりやすいのに奥が深い。
感情的な作品が好きな人におすすめ!5人とも全員が主人公です。
ワクワクする文章を読むのが好きな人におすすめ!ゲーム終了後まで楽しめます。

イントロダクション

嵐の夜に「天狼」は生贄を求めて現れる。そんな伝説が残る島への招待状を受け取った8人の参加者たち。
彼らは船上で金田一一と七瀬美雪と交流する。その後、嵐がやってきて……。

「金田一少年の事件簿」とは

高校生の『金田一 一』が幼なじみ 『七瀬 美雪』 や警視庁警部『剣持 勇』らと共に、遭遇する難事件を解き明かす本格ミステリー漫画。

「ジッチャンの名にかけて」 や「謎はすべて解けた」 などの象徴的な台詞も人気で、ドラマ、アニメ、ゲームなど幅広いメディアで展開する。

【概要】
◆定員:8
◆所要時間:約4時間半
◆オープン公演料金:4,500円
◆団体貸切料金:36,000円

原作:天樹征丸、金成陽三郎
漫画:さとうふみや 講談社刊
制作:MADAMADA★SaVaN
原案:Saku、Ado Homine
シナリオ:南畝 冬子
オリジナルイラスト:蒼井圭那
スライドショー:山口 旺人
ゲームデザイン:ユート
校正:檜木田正史
監修:木皿儀隼一(ワンドロー)
全体指揮:クマ(マダミスHOUSE)

ガイド:小栗万琴、中島咲紀、おがわ、あずみん

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SCHEDULE