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グループSNE(MPB)

KADOKAWA×グループSNE マーダーミステリーシリーズ第4弾!
この最高難易度の謎を解き明かせるか?
 
ジャンルは大正時代の日本を舞台にした本格ミステリーになります。
著者は『何度だって青い月に火を灯した』『ウェンディ、大人になって』などの人気作を手掛ける河野裕。
イラストレーターは「地獄くらやみ花もなき」シリーズ(角川文庫)「浮雲心霊奇譚 」シリーズ (集英社文庫)などで人気のアオジマイコが担当。
 
 
【ストーリー/あらすじ】
大正時代、帝都。
急速な発展を遂げる影で、凶悪犯罪が増加の一途を辿っていたこの街の治安は、たったひとりの男によって維持されていた。
 
カエルの仮面で正体を隠した名探偵・蛙屋清次郎(かわずやせいじろう)。
4年前に警察の相談役となった彼は、年間に100を超える事件を解決し、「帝都のすべての凶悪犯罪は彼によって暴かれる」と言われた。
そして蛙屋の存在が犯罪への抑止力となり、とくに殺人事件においては、彼の登場前に比べて発生件数が4割も減少していた。
だがその蛙屋にも、ただひとつだけ汚点があった。
連続殺人鬼・鴉(からす)。鴉だけは蛙屋にもその正体を掴ませず、数々の無残な遺体を生み出して帝都を震撼させていた。
あるとき、関係者6人に、蛙屋からの招待状が届く。
それは鴉の正体をついに突き止めたという知らせだった……。
 
仮面の名探偵と、正体不明の殺人鬼__
10年に及ぶ未解決事件を暴く、ただ1日の物語。
 
 
【概要】
定員:6名
プレイ時間:240分
対象年齢:15歳以上
オープン公演料金:4,000円
団体貸切料金:24,000円
 
 
【クレジット】
著者:河野裕
制作:株式会社グループSNE
発売元:株式会社KADOKAWA
イラスト:アオジマイコ
デザイン:Kプラスアートワークス/佐藤孝宏

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