イントロダクション
9月21日、賢治忌の日、秩父山中にある全寮制の超エリート校、私立プラウラー学園高等学校では文化祭「朝暘祭」が開かれていた。そして文芸部企画のお化け屋敷で発見される血まみれの女子生徒の死体・・・。
被害者は、作家の登竜門であるラグナ文学賞を受賞した文芸部部長の小泉氷華だった。
彼女が執筆中の次回作、『秘密の多い理想郷』は、この学園を舞台にした小説らしく、自分の秘密も作中に書かれているのではと怯えるもの達がここには多くいた。
同機は全員にある。
あなたは何を信じますか。
プレイ時間:3時間30分
プレイ人数8人
オープン公演料金:4000円
団体貸切料金:32,000円
初心者も経験者もすべての方にオススメです!!
とても素敵な作品です。(体験要素強め)
そんな彼らのファンミーティングが2024年9月8日 、池袋のホールにて開催されようとしていた。
司会者が登壇し盛り上げようとした矢先、何と会場で爆破予告状が発見されてしまう。
容疑者はファンミーティングに集まった『P4RT1ER(パーティー)』ファンのうちの5名。
果たして、犯人を見つけ出し、無事にファンミーティングを開催することができるのか…?
◆定員:5人
◆所要時間:2時間半(解説込み)
◆オープン公演料金:3,800円
◆団体貸切料金:19,000円
企画・製作:㈱PARCO、㈱Frontier Worksk
【ストーリー】
それは今より少しだけ未来の世界。 「寺須研究所」では世界でも最先端の再生医療技術が研究されていた。 最先端とはいっても、その研究所にあるすべてが、新品のように輝く設備で揃えられているのではない。 最先端のコンピュータとともに使われる、多数の旧型コンピュータ。 最先端のデジタル資料とともに参照される、膨大な手書きの資料。 むしろ再生医療技術という点を除けば、 時代遅れをいくつも抱えた研究所なのかもしれない。 それでも、「寺須研究所」は世界でも確実に 三本の指に入る最先端の研究を行なっていた。 不可能を可能にしてきた『寺須孝二郎』博士の天才と 研究員の努力と情熱とが、ここまで研究を進めさせてきたのだ。 だがある日。『寺須孝二郎』博士は遺体で発見された。 その時に研究所に居合わせたのは、8名の男女だった……。
"SFマーダーミステリー"とは?
「マーダーミステリー」とは、各個人がキャラクターを与えられ、それになりきりながら殺人事件の謎を解く、物語性の強いゲームです。 本作品には”SF”というカテゴライズがされています。 "SF"とはつまり「空想科学」の世界観が用いられていることを意味します。 現実の世界では起こりえないことへの「想像力」と 論拠をもとにした「推理力」 本作品では、この両方が肝要となります。
※SFの予備知識を試そうという作品ではありません。SFに馴染みがなくても、まったく問題なくお楽しみいただけます。
独自のマルチエンディングシステム「テラス方式」 独自に開発されたシステム「テラス方式」を採用。
それによるエンディング演出は、なんと約700通りにも及びます。
あなたたちだけの、物語を紡いでください。
【ゲーム概要】
◆プレイヤー人数:8名固定(キャラクター男女比 4:4、必ずしも合わせる必要はありません)
◆公演時間:約3時間半
◆難易度:中級
◆オープン公演料金:4,000円
◆団体貸切料金:32,000円
【制作者】
シナリオ・監修 藤野将壱(ふじのしょういち) @Shouichi_Fujino
前原白夜(まえはらはくや)@splendorstyle22
メインヴィジュアル・キャラクターデザイン 雀蜂(すずめばち)@huzinezu1225
※2024年12月1日(日)開催分より公演価格¥4,500カドアナから、本格派マーダーミステリーが新登場!
ミルチェスター発パディントン行きの汽車が急停車したとき、その事件は起こっていた。
厳格な女当主ガブリエラが殺害されたアストリア邸を舞台につむがれる本格推理劇場。
プレイヤーが扮する5人のキャラクターを演じながら、殺害された女当主の犯人が誰なのかを紐解いていく会話型の謎解きゲーム・マーダーミステリー。
◆定員:5人
◆所要時間:約2時間
◆オープン公演料金:4,000円
◆団体貸切料金:20,000円
【カドアナHP > アストリアの表徴-名探偵アルフィー最後の事件-】
∟グループSNE/cosaic、ディアシュピール、ミステリアス・トレジャー、ラビットホールで合同主催された、第一回新作マーダーミステリー大賞・パッケージ部門を受賞。※受賞時のタイトルは『羅生門☆プリンシプル』。 後に調整を経て『奇想、アムネジア』としてグループSNEより商品化された。
∟『ブギーポップ』シリーズ(電撃文庫/電撃の新文芸)など多数の作品を手掛ける。
※2024年12月1日(日)開催分より公演価格¥4,500
【あらすじ】
年に一度の大切な行事《豊穣祭》当日、祭りの主役でもあるひとりの巫女が黄泉がえりの儀式さながらの状態で遺体で発見された。
「嘘」や「悪事」が禁じられた世界で事件が起こる和風ファンタジー作品となっております。
時間:3時間半
オープン公演料金:4000円
団体貸切料金:28,000円
カードデザイン:江波 翔太郎(Queen's Waltz)
【あらすじ】
令和元年10月18日,とある地方都市で起きた事件―。 被害者の名は,吉岡さとる。おそらく―,即死であったに違いない。 居住するアパートで胸から血を流し死んでいた。 逮捕されたのは,花宮真琴。まだ,ビジネススーツ姿が初々しく映る若い 女―。法律事務所の事務員をしているという。 凶器と思われる果物ナイフから彼女の指紋が検出された。 そして彼女は―,犯行を自供した。 「―わたしが刺しました」 彼女が犯行を認めたことから,事件の焦点は量刑(罪の重さ)だけ。誰も がそう思うのは当然だった。 が,裁判は予想外の展開から始まった。 「―被告人の『無罪』を主張します」 弁護人が法廷で高らかに宣言したのだ―。 これは法廷内で真実を追求する新ジャンル《法廷マーダーミステリー》 裁くものと裁かれるもの,あなたはどちらの人生を歩むのか―?
【登場人物】
検察官側(3名チーム)
九重陽太 (35) 検察官 警察関係者から厚く信頼されている。
有栖川宗太(27) 刑事 この事件の捜査を担当している。
西園寺翔太(40) 事件の通報者 事件のあった地域では,名の通った名士だという。
弁護人側(3名チーム)
卯月和可菜(30) 弁護士 若手ではあるが,既にやり手で名が知られている。
花宮真琴 (24) 被告人 吉岡さとるの殺害犯として逮捕された女性。
加美里紗枝(32) 吉岡さとるの元妻 卯月和可菜(弁護士)とは顔見知りのようだ。
裁判長・裁判員(3名チーム)
福田圭太 (45) 裁判長 真面目で堅物な”The 裁判官”という,風貌。
園倉芽衣 (23) 判事補任官 低い背丈に童顔が可愛らしく,学生にしか見えない。
田村 明 (33) 裁判員 仕草も容姿も洗練された俳優のような男性。
◆定員:9人
◆所要時間:4時間
◆オープン公演料金:4,500円
◆団体貸切料金:40,500円
制作者:のりっち様
東京から程近い避暑地、その外れの山奥にある古びた洋館「絶泉館」。 その館の主が殺された。
容疑者は現場で気を失い倒れていた男女5名。 奇妙なことに皆、昨夜の記憶を失っているが、館の執事が提示した調査資料によると、この5名は全員が「未逮捕の殺人鬼」であるという。
あなたは事件の謎を解くとともに、殺人鬼としての自分を覚醒させ、果たすべき殺人を達成しなくてはならない。
容疑者全員、殺人鬼!? 殺すか、殺されるか、犯人を見つけ出すか 極限環境マーダーミステリー開幕!
◆定員:5人(GM含め6名)
◆所要時間:3〜4時間
◆オープン公演料金:4,000円
◆団体貸切料金:20,000円
KONAMI×animateグループ×Drosselmeyer’s
最強クリエイターが集う次世代ボードゲームプロジェクト「ヨフカシプロジェクト」から、集英社と共同開発した第3弾!!
集英社監修のもと、シナリオ・設定にはミステリを中心に、幅広く活躍中の小説家「斜線堂有紀」、キャラクターデザイン・イラスト・漫画にはかっこよくてかわいくて破壊力!イラストレーター時々漫画家の「TSCR」を迎えた最強クリエイター陣が集結!
マーダーミステリーならではの推理要素に加え、本作には「キラーポイントチップ」と呼ばれるチップのやり取りによる駆け引き要素があり、やりごたえ十分!
さらにGM用キャラクターである「常喰十哉」には特別な達成目標があり、本作を一度プレイした後、何度でもプレイヤーとしてゲームに参加することができます。
気になる詳細は是非本作のプレイを通して体験ください!
©Konami Digital Entertainment ©集英社
株式会社オーシャンフロンティア、株式会社コナミデジタルエンタテインメント、株式会社ドロッセルマイヤー商會が共同で展開しているメディアミックスプロジェクト。
第1弾のボードゲームは、会話コミュニケーションゲーム『まっぷたツートンソウル』、
第2弾はデッキミキシング・ボードゲーム『魔警オルトロス』、
第3弾はマーダーミステリー『キルタイム・キラーズ』です。
※プロジェクトプロデュースは株式会社コナミデジタルエンタテインメント、企画・販売は株式会社オーシャンフロンティア、ゲームデザインは株式会社ドロッセルマイヤー商會が担当します。
シンガー/作詞家「WaMi」が歌う『キルタイム・キラーズ』イメージソング
→渡辺範明(ドロッセルマイヤーズ)・春木場將道(オーシャンフロンティア)・漆原正貴(集英社)・外山茂弘(集英社)
→渡辺範明(ドロッセルマイヤーズ)・篠田築(グーニーカフェ)
【ストーリー】
館の女主人が、青い炎に焼かれて死んだ。
今、彼ら6人は見えないチカラで館に囚われている。
脱出するための方法は? 女主人が死んだのはなぜ?
少し前まで7脚あった椅子が6脚になっているのはどうして?
マーダーミステリー【椅子戦争】 そして彼らは、知ることになる。
これは椅子を巡った戦争だったのだと
◆定員:6人
◆所要時間:約4時間
◆オープン公演料金:4,000円
【注意】 本シナリオは正統派ミステリーではありません。
ホラー要素と脱出ゲームの要素が多く含まれていますので、プレイの際はご注意ください。
作:桜眠都/かんさいTRPG
ここはとある一部上場企業のオフィス内。
大型案件の納期が直前に迫ったこの日、プロジェクトメンバーたちは、今日も夜遅くまで仕事に勤しんでいた。
そこで、机の上で突っ伏して死んでいる課長の姿が発見される!
これはもしかして・・・過労死?
社員たちの、醜い責任の押し付け合いが始まる!
※黒いネタを楽しみたい人やロールプレイを楽しみたい人には特におすすめ。
各フェイズで質問や返答内容などの指標があるため悩むことが少なめで初めての方でも楽しめる内容になっております。
【概要】
◆オープン公演料金:3,200円
◆団体貸切料金:16,000円
製作者:藤野将一
戦争の絶えない時代、ヨーロッパのどこかにある小さな村。住居の他には、孤児院と教会が一つずつあるだけのこの村にも、ついに国軍が派遣されることとなった。
激化する国境線争いの進軍と防衛の拠点とするために、基地を構えるのだという。
村のはずれにある「祈りの塔」から、修道女が転落し、亡くなっているのが発見された。
「現場の状況や目撃証言より、殺人の疑いは諸君へと向けられている。
死んだ修道女は村人からの信頼も厚く、彼女が亡くなったこと、その殺害の疑いが軍へと向けられていることで、村は一触即発の状態だ。彼らの不安を緩和するため、一刻も早く容疑者の処刑を行う必要がある。
君たちはいまから2時間の間に議論を行い、処刑すべき犯人を決定してくれたまえ」
軍はトラブルを早く解決するため、疑わしき者を早く処分てしまいたいと思っています。
そのため本作では、投票時に3名以上からの投票があった場合、ストーリー最後に処刑されてしまいます。
果たしてあなたは犯人を探しながら自身の潔白を証明し、生き残ることができるのか⁉︎
◆定員:8人
◆所要時間:3〜4時間程度
◆オープン公演料金:4,000円
◆団体貸切料金:32,000円
※2024年12月1日(日)開催分より公演価格¥5,000
大正浪漫マーダーミステリィ
そうして一夜明けたのちに、現れるのは一つの死体。
◆定員:7人
◆所要時間:約4時間
◆オープン公演料金:4,000円
◆団体貸切料金:28,000円
【難易度】中級者向け
【製作者】グループSGR
彼女は多くのスキャンダルに晒されながらも、32歳という若さで日本における女優の頂点を極め、その圧倒的な演技力であらゆるバッシングをねじ伏せた。
ペンション「ゆきまみれ」にて毎年行われている小規模な同窓会。いつもは2~3人の参加者しかいない「質素」という言葉すらもったいないような同窓会だが、今年の同窓会は、主催者の飯塚正勝を含め8名の参加者がエントリーしていた。質素からの脱却とまでは行かないが、それでもいつもより大幅に参加者が増えている。恐らく参加者たちは、この同窓会にかの大女優「北村美沙緒」が参加することを聞きつけたに違いない……もちろん彼女も同窓生だった。
予定より少し遅い時間ではあったが、北村美沙緒も同窓会に現れた。参加者たちは同窓会後もペンションに残り思い思いの夜を過ごす。
一晩明けて翌日の朝、ペンションに宿泊した彼らに1本の訃報が飛び込んでくる。北村美沙緒が死体で発見されてしまうのだ……
どこかで電話線が断線してしまっているのか?固定電話も繋がらない……
陸の孤島と化したペンション、外は一晩中吹雪いていたため、外からの侵入も恐らく難しい。もちろんここから逃げることも難しいため、犯人はペンション内にまだ居るであろう……
あなたたちは、疑心暗鬼のなか、北村美沙緒の死の真相を探るべく話し合いを始めるのだった。
デバック協力:望月英・窪真理&テストプレイヤーの皆さま
1.ルール説明/イントロダクション:20分 簡単なルール説明と、今回のシナリオのプロローグ(導入部ストーリー)をご案内します。
2.キャラクターとミッション確認:15分 各プレイヤーに割り振られた登場人物の背景や事件当日の行動・ミッションについて、各自確認する時間を設けます。
3.ルール確認と自己紹介:30分 ルールの確認を行い、各人物に自己紹介をしてもらいます。
4.推理パート(1):50分 事件の情報を得たり、他のプレイヤーへ質疑応答をすることで犯人やそれにつながる手がかりを探します。推理パートに手番などはなく、全てのプレイヤーがリアルタイムで自由に議論やアクションを行います。
5.推理パート(2):60分 再度、推理パート(1)と同様に80分の推理パートを行います。
6.回答記入:5分 最後に解答用紙に真相を記入いたします。
7.答え合わせと感想戦:45分 シナリオの全貌の答え合わせと感想戦を行います。
オープン公演料金:4000円
団体貸切料金:36,000円
※2024年12月1日(日)開催分より公演価格¥4,500
【ストーリー】
緻密な心理描写、登場人物に浸り込むマーダーミステリー
オープン公演料金:4,000円
団体貸切料金:28,000円
※2024年12月1日(日)開催分より公演価格¥4,500
【あらすじ】
時間:4時間
オープン公演料金:4,000円
団体貸切料金:28,000円
【概要】
“クトゥルフ神話”の原典の一つ、H.P.Lovecraftの『狂気の山脈にて』に登場する新世界最高峰――「狂気山脈」。
南極最奥地に座するその未知なる山嶺を舞台に、惨劇の幕が上がる。
山脈の中腹で発見された異常な死体……そして、 その死体の調査のために乗り込んだ調査登山隊の中で起きた、奇妙な殺人事件。
ブリザードにより山脈に取り残された登山隊は、疑念と狂気をはらんだまま、事件の真相を追って調査を開始する。 物語の登場人物になりきり演じながら、殺人事件の真相を追う、 TRPG、人狼、ボードゲームなどの特徴をあわせ持つ新感覚卓上ゲーム。
君自身の手で謎をとき、物語を動かし、陰謀劇の結末を紡ぎ出せ――。
プレイヤー:5人
プレイ時間:約4時間
オープン公演料金:4,000円
団体貸切料金:20,000円
◆ネタバレご配慮について マーダーミステリーは、シナリオのネタバレ情報を知ってしまうと面白さが半減どころか完全に失われてしまいます。 SNSなどの公開の場でネタバレ情報(シナリオ本編情報の全て)を含む感想などをつぶやく際には、「ふせったー」などのご利用をお願いいたします。
クレジット
メインイラスト:平の字
ボードイラスト:しまどりる
メインデザイン:出口ぶな
ルールブックデザイン:かえる3号
シナリオ制作:ダバ&まだら牛(共同制作)
あの狂気の山脈にて、今ひとたび陰謀劇の幕が上がる。
奇妙な既視感と共に――。
既に『狂気山脈〜陰謀の分水嶺〜』を遊んだ、あるいは配信を見たなどして、 シナリオの中身を知っている人だけが遊ぶことができる、 2周目以降プレイ専用コンテンツです。
定員:5名
所要時間:約4時間
オープン公演料金:4,000円
団体貸切料金:20,000円
◆ネタバレご配慮について
マーダーミステリーは、シナリオのネタバレ情報を知ってしまうと面白さが半減どころか完全に失われてしまいます。
SNSなどの公開の場でネタバレ情報(シナリオ本編情報の全て)を含む感想などをつぶやく際には、「ふせったー」などのご利用をお願いいたします。
◆クレジット
制作:ダバ & まだら牛(共同制作)
――これで完結、これにて終幕。 神秘と狂気が支配する、未踏の山岳での陰謀劇。
極点のマーダーミステリーの、これが正真正銘の最終作。
既に『狂気山脈〜陰謀の分水嶺〜』と『狂気山脈〜星ふる天辺〜』を遊んだ、あるいは配信を見たなどして、 シナリオの中身を知っている人だけが遊ぶことができる、 3周目以降プレイ専用コンテンツです。
定員:5名
所要時間:約4時間
オープン公演料金:3,800円→4,000円(11/1~)
団体貸切料金:19,000円→20,000(11/1~)
◆ネタバレご配慮について
マーダーミステリーは、シナリオのネタバレ情報を知ってしまうと面白さが半減どころか完全に失われてしまいます。 SNSなどの公開の場でネタバレ情報(シナリオ本編情報の全て)を含む感想などをつぶやく際には、「ふせったー」などのご利用をお願いいたします。
◆クレジット
制作:ダバ & まだら牛(共同制作) ボードデザイン:しまどりる ギミック協力:雨森メメ 素材提供(ニコニ・コモンズ):パイナップル
注目のメインイベントは、元アイドル 多留辺柑奈と、元祖大食い芸人 食扶持ぶっちょのラーメン大食い対決だ。
圧倒的な食べっぷりで勝利の栄光を手にし、雄叫びを上げる食扶持ぶっちょ氏。
ところが吹き上がった演出用の低温花火が食扶持ぶっちょ氏に突然引火する。
炎はあっという間に燃え上がり、あとには黒焦げの死体だけが残された。
定員:5人
オープン公演料金:4,000円
団体貸切料金:20,000円
様々な楽しみ方が提供されるマーダーミステリー群の中で、特に「一度きりのミステリー(one time mystery)を楽しむ」ことに重きを置く当シリーズの総称です。
……というスタイルのマーダミステリーを提供します。
今タイトルに関しては、その枠の中で最大限演技面も楽しめるように設計されています。
【あらすじ】
ある朝、シェアハウスで暮らす春魚サワラはお気に入りの下着がなくなっていることに気付きます。
もしかしたら誰かが盗んだのかも!? 住人を呼び出し下着の行方を追いますが、事件は意外な方向に進み……?
【概要】
◆定員:5人
◆所要時間:約1時間半
◆オープン公演料金:2,500円
◆団体貸切料金:12,500円
【クレジット】
アークライト
かわぐちまさし
【あらすじ】
舞台は2025 年日本。 東北の地下に建設された直線型粒子加速器JLC(日本リニア・コライダー)を地震が襲い、隔離された地下施設に、数名の男女が地下に閉じ込められた。
地震程度で施設の機能がマヒするはずもない。
一体何があったのだろうか? そして、閉じ込められた一行は無事脱出できるのだろうか?
◆定員:7人
◆所要時間:約4時間
◆オープン公演料金:4,000円
◆団体貸切料金:28,000円
【クレジット】
作者:朱鷺田祐介 ゲーム監修:川口正志
【登場人物(プレイアブル)】
神崎亮平:男性、45歳。JLC主任研究員。大学教授。時空連続体の研究で知られる。
安藤淳二:男性、29歳。JLC研究員。神崎の片腕で、粒子加速器のエキスパート。
桜井由美:女性、31歳。JLC研究員。秘書役として有能で、研究室の運営で頼りになった。
松浦美穂:女性、27歳。JLCに派遣されたSE(システムエンジニア)。制御プログラミングを専門とする。
深谷礼子とは親戚らしい 深谷礼子:女性、25歳。最近、赴任してきた機械技師。松浦美穂とは親戚になるらしい。
山崎隆:男性、55歳。岩手県職員で、JLC の環境アセスメント担当。松浦美浦や深谷礼子とは親戚らしい。
田崎良二:男性、70歳。引退したエンジニアで、粒子加速器のメンテナンス要員として復帰した。
二宮康介:男性、24歳。警備員の青年。スタートアップ・チームの担当区域に常駐している。
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あなたはその部屋の中、柔らかいソファに座っている。
協力型マーダーミステリーゲーム 『ロスト/リメンブランス』
───・───・───・───・───・───・───・───・───・───
マダミス最先端中国の制作チームTrouble Kと
プレイ時間:4時間半
オープン公演料金:5,000円
団体貸切料金:30,000円