シナリオ

Queen's Walts

【あらすじ】
秘境ゆえに、めったに人が訪れることがない社会から大きく隔絶された空間、それに惹かれた人たちが時たまに利用する――それが鹿神館であった。そんな鹿神館に珍しく、一度に7人の宿泊者が訪れた。
 
【概要】

 

◆定員:8人
◆所要時間:3時間半
◆オープン公演料金:4,000円
◆団体貸切料金:32,000円
 

newmerous

【あらすじ】
 ーほう、京都の伝承…ですか?
旅行サークル「アシアト」。これがあなたたちの所属しているサークルだ。
 
一年前に設立されたこのサークルには、今では8名の旅行好きが所属している。
このサークルは何よりも「仲良く、楽しく旅行する」ことをモットーにしている。
全員で旅行を企画し、全力で旅行を楽しむ。
いくどもの活動を経て、あなた達はこれ以上ない最高の仲間となっていった。
 
今回の旅行は話し合いの末、京都に行くことに決定した。
現地を紹介してくれるガイドの人も見つけることができ、あなた達は月末の京都旅行を楽しみにしていた。
 
それが、あのような結末を迎えることになるなどと、一体誰が予想できたであろうか……。
 
【概要】
◆定員:8人
◆所要時間:3時間
◆オープン公演料金:4,000円
◆団体貸切料金:32,000円

【クレジット】

 

newmerous
【ストーリー】
二重人格者を人為的に創り出し、通常の二倍の性能を持つ超人を作る。
狂気の理念により半世紀前から始動した国家プロジェクト「シュピネッツ計画」、貴方たちはその成功者である。同じ境遇を生き抜き、強い絆で結ばれた貴方たちは、国家を導くために様々な役職に就き、その成果を上げていた。
 
そんな折、あることをきっかけに一同に集まった貴方たち。久しぶりの集まりを喜び合い、お互いの近況を語り合った楽しい懇親会で、ある事件が起こる。
 
定員:8名
所要時間:3時間半

オープン公演料金:4,000円

団体貸切料金:32,000円

【製作者】NEWMEROUS
[ストーリー]
【合衆国】と【連邦国】。
二つの大国が睨み合う情勢の中、他の国々はどちらの陣営につくのか選択を迫られた。
そんな中、【合衆国】陣営に所属する【メスカリア】という小さな王国で革命が起きる。
人々は【革命軍】を組織し、【王国軍】と武力衝突を繰り返す。
序盤は惨敗を繰り返していた【革命軍】であったが、【連邦国】の支援もあり徐々に勢いを増す。
そして【××59年】、【革命軍】は王宮に攻め込み、国王一族を処刑し、革命を成功させる。 ここに数百年続いた【メスカリア】王国は滅んだ。
【革命政府】を樹立した【メスカリア】は【連邦国】陣営に転向。
これにより【合衆国】と【連邦国】間の緊張状態は一気に高まることなった。
平穏とは程遠い世界。あなた達の物語はこれより始まる。
 
―混迷の二重人格 マーダーミステリー「テセウスの手引」−
 死すら、受け継げ
 
 
[概要]
定員:8名(キャラクター男女比4:4)
プレイ時間:4時間程度
難易度:中級者向け
 オープン公演料金:4,000円

団体貸切料金:32,
000円
 
[クレジット]
制作:newmerous
革命の嵐吹き荒れる小国で起きた事件とは
_革命の果てにある未来を、掴め_
 
【ストーリー】
この国に、革命の嵐が吹き荒れた。
二十年前の災害と飢饉からはじまった反乱が徐々に形を変え革命となった。それは大きくなるにつれて様々な思惑が加わり、分裂や内紛も頻発した。
東の大国:連邦国、西の大国:合衆国の両国に挟まれているため、この混乱に乗ってきた東西両国の陰謀も絡み、複雑で困難な状況であった。
だが、そんな困難な状況を乗り越えるものが現れた。アレクシア・B・カルディである。勇者の異名をもつ彼女は、革命の志士であったあななたちをまとめ上げ、共に戦った。
数々の試練に立ち向かい、王の軍勢を倒した。その後あななたちとアレクシアは臨時政府を樹立し、革命の成功を祝いこの国の新しい歴史を作ると宣言した。
__その宣言から、ちょうど一年になる。
現在、臨時政府の首相であるアレクシアと高官であるあななたちは、今夜革命1周年を記念したパーティを行い、明日、式典を執り行うつもりである。
もちろん臨時政府が完璧というわけはなく、むしろ問題は山積みしている。
政権を奪還しようとしている王党派の残党や別派閥、地方でまだ収まらない内乱と貧困、権益や思想を拡大すべく機会を伺っている東西の大国。
 
この困難な国の状況を変えるのは、革命の仲間たちでもあるあなたたちの臨時政府の決断である。さあ、あななたたちの手で、どのような未来が作られるだろう。
 
【製作者】
NEWMEROUS
 
プレイヤー:7人(男4:女3)
プレイ時間:3時間半

オープン公演料金:4,000円

団体貸切料金:28,000円

Studio OZON

【Story】
遠い星へ移動する宇宙貨物船ブルースワン号の船内。
5人の男女が冷凍睡眠から強制的に目覚めさせられた。
鳴り響くサイレンと赤く点滅する警告ランプ。
この船内で何が起こっているのか?
 
生き残りを賭けた宇宙サバイバルが始まる___!
 
【概要】
定員:5人
プレイ時間:約2時間(解説・感想戦含む)
オープン公演料金:3,500円
団体貸切料金:17,500円
【クレジット】
キャラクターイラスト:とm
デザイン:龍之介
プロデュース:きつね・翔・huma
制作:ozplanning
漫画:りんご犬

 

竜騎士07氏原作「ひぐらしのなく頃に」の世界を、 登場人物の一人となって体感する 物語参加型コミュニケーションゲーム・マーダーミステリーに。

 

 

岐阜県某所にある雛見沢村では、奇妙な事件が続いている。

毎年の6月に行われる「綿流し」の祭りの晩に誰かが死に、誰かが行方不明になるのだ。

そして迎えた、昭和58年6月19日。

今年の事件の被害者は、そして犯人は、果たして誰なのか。

 

【概要】

◆プレイヤー:8人

◆所要時間:3時間半

◆オープン公演料金:4,500円

◆団体貸切料金:36,000円
 
【制作】
原作:竜騎士07 / 07th Expansion
監修:竜騎士07 / 07th Expansion、JOLDEENO、久保よしや
制作:StudioOZON
制作指揮:繭
シナリオ・システムデザイン:イバラユーギ、とんとん
進行補助:トシ/PEAKTIME
デザインアドバイザー:とどちゃま、夏雪
メインビジュアル
 【イラストレーション】吉希
 【デザイン】CHProduction
 【コーディネート】田口タカアキ
コンポーネントデザイン:ヨジー、おれんじ
WEBサイト:ヨジー
 
公式URL
ozon.jp/higurashi/

 

【ストーリー】
昭和58年、6月19日。 ここ雛見沢村では、“綿流し”と呼ばれる祭りが行われていた。 村から集めた布団や褞袍(どてら)を古手神社の巫女が祭儀用の鍬で切り裂き、小さく丸めた綿に願い事や一年の穢れを込めて川に流す、というものだ。 村の者は老若男女問わず、一年に一度の祭りに浮足立っていた。
…しかし、事件は祭りのさなかに起こった。
【ひぐらしのなく頃に とは】
ひぐらしのなく頃に とは、同人サークル「07th Expansion」制作の、昭和50年代の架空の村落・雛見沢村を舞台にした、村にまつわる古い因習「綿流し」を軸にして起こる、謎の連続怪死事件を題材にしたサウンドノベルゲーム、およびそれを原作とするメディアミックス作品群です。
 
【概要】
◆定員:8人
◆所要時間:約3時間半
◆オープン公演料金:4,500円
◆団体貸切料金:36,000円
☆原作を知らなくても遊べる!
☆ひぐらしのなく頃に~根返し編~を未プレイでも遊べる!
∇ひぐらしのなく頃に輪 HP∇
https://ozon.jp/higurashi2/

竜騎士07氏原作「うみねこのなく頃に」の世界を、

登場人物の一人となって体感する
物語参加型コミュニケーションゲーム・マーダーミステリーに。
 
【ストーリー】
1986年、10月4日。
年に一度の親族会議に参加するため、伊豆諸島にある孤島・六軒島に右代宮一族が集う。
 
使用人を含めた総勢18名しかいないはずの六軒島に、
魔女ベアトリーチェと名乗る人物がどこからともなく突如現れた。
久方の邂逅を楽しむはずの2日間は、恐怖と混乱と血に塗れた宴となる――。
【概要】
◆定員:8人
◆所要時間:約4時間
◆オープン公演料金:4,500円
◆団体貸切料金:36,000円
難易度:高
【クレジット】
Studio OZON
原作:竜騎士07/07 th Expansion
制作進行指揮:繭
シナリオ:いまじょー・まほ
うみねこのなく頃に-Rebirth of the golden witch-
詳細はこちら↓

 

https://ozon.jp/umineko/

 

STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート) × マーダーミステリー
ついにリリース!!
 
【本作を遊んでいただく前に】
シュタインズ・ゲートの原作をプレイするかアニメを視聴していただくことを推奨しています。
 
【イントロダクション】
2010年8月、あなたがいつものように@ちゃんねるを閲覧していると、ふと変わったスレタイが目についた。
「秋葉原から『メイクイーン+ニャン2』が消えた件について」 そこには「目眩とともに世界が変容し、周囲の人と記憶が噛み合わなくなる」あの現象について投稿されていた。
そう、あなたは秋葉原に超有名メイドカフェ、「メイクイーン+ニャン2」が存在したことを確かに覚えていた。 自分以外にも同じ体験をした人がいるとは。
スレ主を馬鹿にするレスが続く中、ふと変わったコテハンが目についた。
鳳凰院 凶真。彼は明日の正午、ラジ館の前に集まるよう書き残した。
あの不思議な現象はなぜ起きたのか。 あなたはその答えを知るために、ラジ館へ向かうことにした。
※本作ではラボメンになりきるのではなく、ラボメンの相棒として物語に参加します。
【概要】
◆定員:8人
◆所要時間:約4時間
◆オープン公演料金:4,500円
◆団体貸切料金:36,000円
 
【STEINS;GATE とは】
志倉千代丸企画・原作による科学アドベンチャーシリーズの第2弾として、2009年10月15日に発売されたゲーム。
秋葉原を舞台に描かれた、科学的な考察に基くタイムリープを主軸にした濃密なストーリーや宮野真守、花澤香菜、関智一、今井麻美ら豪華声優陣の起用でも話題を集め、テレビアニメ化を機に世界的な人気コンテンツとなった。
これまでコミカライズ、ノベライズはもとより、劇場アニメ化、舞台化、続編ゲームの発売やそのアニメ化などさまざまなメディアミックスを行っており、発表から10年以上を経てもなお各種コラボレーションを実施。とどまることなく展開を広げている。
 
 
【STEINS;GATE 唯一無二のピスティス 公式HP】
 
 
【キャラクター】
・岡部倫太郎(おかべりんたろう)
 自らを狂気のマッドサイエンティストと名乗り、悪役っぽく立ち振る舞っている中二病患者。大学入学直後、秋葉原に「未来ガジェット研究所」というサークルを立ち上げて用途不明のガジェットを発明している。
・椎名まゆり(しいなまゆり)
 岡部の幼なじみで、マイペースの天然キャラ。ふんわりとした口調で、いつもニコニコして楽しそう。考え方はとことん前向きの楽天家。難しい理論などはよく分からないけど、楽しければそれでいいや、という感じ。
・橋田至(はしだいたる)
 2次元から3次元まで節操なく萌える、アクティブなオタク。岡部とは高校時代からの仲。プログラムやらハッキング技術やらには強い自信を持っている。(スーパーハッカーと呼ばれるのは嬉しいが、スーパーハカーと呼ばれるのは気に入らない)。
・牧瀬紅莉栖(まきせくりす)
 ヴィクトル・コンドリア大学脳科学研究所の研究員。18歳にして飛び級で大学を卒業した才女。さらにアメリカの著名な学術雑誌に論文が載り、一部で話題になっている。ツンデレ。隠れ@ちゃんねらーで、ハンドルネームは「栗悟飯とカメハメ波」。
・桐生萌郁(きりゅうもえか)
 編集プロダクション「アーク・リライト」のバイト。極度の携帯依存症で、話相手が目の前に居るときでもメールを送ってくることも。IBN5100という幻のレトロPCを探しているらしい。
・漆原るか(うるしばらるか)
 まゆりのクラスメイト。礼儀正しく清楚な正当派美少女的な性格。(でも男)オカリンに対してきちんと敬語を使う。あまり自分から意見を主張することはなく、いざ主張するときももじもじと赤面しながら。
・フェイリス・ニャンニャン
 フェイリスというのはバイトしているメイド喫茶『メイクイーン+ニャン2』での名前。まゆりとはバイト仲間である。すごくブリッコ。男を虜にする小悪魔系。言葉遣いも恥ずかしいほどにやたらとニャンニャン語が入る。
・阿万音鈴羽(あまねすずは)
 元気で、ちょっとがさつな、自転車大好き娘。付き合ってみると、意外と気がつくタイプ。面倒見もいい。馴れ馴れしいようで、深いところまでは踏み込まない。ブラウン管工房でバイトを始めたことで未来ガジェット研究所とも付き合うようになる。
・あなたたち(プレイヤー)
 鳳凰院凶真の書き込みを見てラジ館の前に集まった、リーディングシュタイナーを持つ8人の@ちゃんねらー。
【クレジット】
原作:MAGES.
監修:MAGES.・JOLDEENO久保よしや
シナリオ・ギミック:Office KUMOKANA
メインビジュアル:
 [イラストレーション]さわ
 [ディレクション]田口タカアキ
コンポーネントデザイン:ヨジーおれんじ
校正:nenne

 

WEBサイト:ヨジー
【あらすじ】
深夜。魔法学園のホールを6人の生徒が訪れていた。
 
2年前。王国の有力者が招かれ、懇親会が開かれた。
ところが誰かが禁断の石化魔法を放ち、ホールにいた全員が石になって殺された。
現在も石化した人がそのままの姿で安置されている。
最近、複数の人魂が浮かぶようになった。死者の魂が何かを訴えているのかもしれない。
 
集まった6人は、あの事件で親や友人、恋人などを失った者たちだ。
石化魔法は使える人が限られているため、犯人はこの6人の大切な人の中にいる。
6人の目的は、犯人を見つけて大切な人の汚名をすすぐ。そして心残りを探り、叶えること。
人魂の呟きを聞いていこう。
 
 
☆マダミス666とは
マダミス666は、6人の作家が、同じ6人のキャラクターを使い、
6作品のマーダーミステリーを制作するプロジェクトです。
世界観、ストーリー、起こる事件はさまざま。
同じキャラクターで6本遊んだり、世界観ごとの違いを楽しんだり、ぜひ仲のいいお友達と遊んでみてください!
 
 
☆キャラクター紹介
ネロ:猫のような姿をした、元気な子
ハウ:狼に似た姿をした、真面目な子
アド:鷹の羽をもつ、穏和な子
ロン:竜のモチーフをもつ、威勢のいい子
メルル:羊の角のある、内気な子
エコン:狐の姿を持ち、仮面をつけた子
 
 
【概要】
定員:6名
プレイ時間:4時間+感想戦

オープン公演料金:4,000円

団体貸切料金:24,000円
 
 
【クレジット】
プロデューサー:木皿儀隼一(ワンドロー)
ディレクター:嵯峨野みや(SagaSphere)
企画・広報:StudioOZON
キャラクターデザイン:木志田コテツ
制作:檜木田正史
 
☆作家代表作品
 *マーダーミステリー作品→「懺悔輪舞曲」「血ザクロ学園~乙女の微笑み編~」
 *マーダーミステリー以外のゲーム作品→「金田一少年の事件簿~悲報島新たなる惨劇~」「同・地獄遊園殺人事件」「流行り神2 警視庁怪異事件ファイル」「同・3」「3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!」「428~封鎖された渋谷で~」「そこのけもののけ事件帖」「レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀」
 *小説→「血ザクロ学園」シリーズ(原案・総監督) など
6人の作家、6人のキャラクター、6つのパッケージ。
新プロジェクト「マダミス666」始動!!
 
【あらすじ】
6人の魔法学校の生徒たちの成長を描いたライトノベル「マスターソーサラーズ!!!!!!」。
その作品のストーリーと壮絶なエンディングはアニメ放映終了後4年経った今でも色褪せる事なく多くのファンの心を虜にしている。
 
今回の合わせ撮影はこの「ソーサラーズ」だ。
超人気コスプレ集団「シュープリーム6」のレイヤーたちとカメラマンは撮影のため撮影現場の山荘に集合していた。
しかし初日の午後、その一室でカメラマンの他殺死体が発見される。
 
犯行現場を一目見るなり誰かが呟いた。
「これは……ナムカンの死だわ……」
 
そう、目に映る死体はまさに宿敵ナムカンの最期だった。
美しきレイヤーたちの素顔に迫るマーダーミステリー。
 
 
☆マダミス666とは
マダミス666は、6人の作家が、同じ6人のキャラクターを使い、
6作品のマーダーミステリーを制作するプロジェクトです。
世界観、ストーリー、起こる事件はさまざま。
同じキャラクターで6本遊んだり、世界観ごとの違いを楽しんだり、ぜひ仲のいいお友達と遊んでみてください!
 
 
☆キャラクター紹介
ネロ:猫のような姿をした、元気な子
ハウ:狼に似た姿をした、真面目な子
アド:鷹の羽をもつ、穏和な子
ロン:竜のモチーフをもつ、威勢のいい子
メルル:羊の角のある、内気な子
エコン:狐の姿を持ち、仮面をつけた子
 
 
【概要】
◆定員:6名
◆プレイ時間:2時間半
◆オープン公演料金:4,000円
◆団体貸切料金:24,000円
 
 
【クレジット】
プロデューサー:木皿儀隼一(ワンドロー)
ディレクター:嵯峨野みや(SagaSphere)
企画・広報:StudioOZON
キャラクターデザイン:木志田コテツ
グラフィックデザイン:ヨジー
ゲームデザイン・シナリオ:Office KUMOKANA
 
☆作家代表作品
 →「一条家の人々」「裁判員の仮面」「注文の多い理想郷(イーハトーブ)」「左利き連盟-The Left-Handed League-」「白殺し type-K」「荒神家の一族 変髪島殺人事件」「殺人はキャラメリゼの後で」 など
 
【あらすじ】
魔力が豊富で、様々な種族が仲良く暮らすキングホープシティ魔法都市。
そこであなた達は幼い頃からいつも一緒に遊んでいた。秘密の冒険で、確かな絆も確かめ合った。
 
月日は経ち、キングホープ魔法学園で12年ぶりに再会し、喜び合う仲間たち。
しかしその時間は束の間だった。
魔法都市の結界が、突如消滅。そこに敵対する種族が一気に攻め込んでくる。
混乱と恐怖、絶叫の中、次々と人が殺されていく。
一体この街に何が起きているというのか?
 
先生の口から、この街を救えるのはあなた達だけだと告げられる。しかし、同時にこの事件を引き起こした犯人もあなた達の中にいる。
大切な仲間が、一体なぜ。
 
あなた達は、愛する街を救うことができるのか? あなた達が託された決死のミッションとは――?
 
 
マダミス666とは
マダミス666は、6人の作家が、同じ6人のキャラクターを使い、
6作品のマーダーミステリーを制作するプロジェクトです。
世界観、ストーリー、起こる事件はさまざま。
同じキャラクターで6本遊んだり、世界観ごとの違いを楽しんだり、ぜひ仲のいいお友達と遊んでみてください!
 
 
☆キャラクター紹介
ネロ:猫のような姿をした、元気な子
ハウ:狼に似た姿をした、真面目な子
アド:鷹の羽をもつ、穏和な子
ロン:竜のモチーフをもつ、威勢のいい子
メルル:羊の角のある、内気な子
エコン:狐の姿を持ち、仮面をつけた子
 
 
【概要】
◆定員:6名
◆プレイ時間:2時間半

◆オープン公演料金:4,000円

◆団体貸切料金:24,000円
 
 
【クレジット】
プロデューサー:木皿儀隼一(ワンドロー)
ディレクター:嵯峨野みや(SagaSphere)
企画・広報:StudioOZON
キャラクターデザイン:木志田コテツ
監修:酒井りゅうのすけ(Rabbithole)
グラフィックデザイン:ヨジー
ナレーション:磯貝龍乎
ゲームデザイン・シナリオ:かとうゆうか/PLASTICAT
 
☆作家代表作品
→「償いのベストセラー」「無秩序あるいは冒涜的な嵐」「御祈祷インシデント」「〔Black〕」「LOVE MY HER」 など

ナントカゲーム製作所

【ストーリー】
『親愛なるグリジア殿へ  あなたが56の歳を迎える誕生会の夜。  屋敷が闇に沈んだ後に、2輪の薔薇の絵を頂戴しに参上する。                      怪盗オーウェン』 富豪グリジアの下に突如届いた回答からの予告状。狙われたのは二対の『薔薇の絵』。薔薇は厳重に守られていたが、1枚は既に盗まれた後だった。 絵はいつの間に盗まれた?怪盗はいったい誰なのか?疑惑深まる嵐の夜に、それぞれの物語が動き出す-。
 
【概要】
  • 富豪の誕生会に集まった人々。いつの間にか盗まれた富豪の名画。
  • 外は嵐。犯人がいるとしたらまだこの屋敷にいるはず。
  • 怪盗×マーダーミステリー 薔薇の絵を盗んだのは誰だ?
 
※初心者の方にもオススメの作品です。未経験者も大歓迎!!
初めてのマーダーミステリーの方でも安心!!!ぜひ体験してみてください!
 
定員:6名
所要時間:3時間〜3時間半
オープン公演料金:4,000円
団体貸切料金:24,000円
 
ゲームデザイン:ぐっち
マネジメント:くっしゃん
グラフィックデザイン:あしん

 

ナントカゲーム製作所
【ストーリー】
ある街に、全員が殺しを生業とする一家があった。
家長はレイズ・ロット卿。表向きは地元の名士であり、身寄りのない子供を養子に迎える人格者であったが、裏の世界では知らぬ者のない伝説の殺し屋だった。レイズは養子に迎えた6人を愛し、彼の殺しの技も教えた。子供たちはレイズをパパと呼び、その技を学んだ。
末弟が18歳を迎える日、パパは殺された。屋敷の警備は厳重で外部犯の可能性はない。兄弟の誰かがパパを殺したのだ。最愛の家族を疑う、長い夜が始まった──
 
定員:6人
所要時間:約3時間
オープン公演料金:4,000円
団体貸切料金:24,000円
 
ゲーム&グラフィックデザイン:あしん
マネジメント:くっしゃん
ズットミテタヒト:ぐっち
ナントカゲーム製作所
【ストーリー】
時は17世紀。
ヴェストファーレン体制が敷かれる少し前のヨーロッパ。
人口1000人に満たない小さな町「コルシュタット」にて。
町の長老衆のひとりである老女デボラは突如として行方不明となり、それは盲目の娘ユーリアの仕業であるとされた。
証拠もないままにユーリアは自宅の離れ小屋に軟禁されることになるが、その数日後、何者かによって殺害されてしまう。
 
ユーリアを殺害したのは誰なのか? 
どうやって施錠されていた離れ小屋に侵入したのか? 
デボラは何故失踪したのか? 
 
それぞれ異なる思惑を持った7人の物語は、果たしてどこに向かうのか-。
 
 
定員:7名
所要時間:3時間
オープン公演料金:4,000円
団体貸切料金:28,000円
 
 
【概要】
イラスト・DTP:あしん
ゲームデザイン:ぐっち
ナントカゲーム製作所

これからミステリー

【あらすじ】
「――今緊急で動画を回しています。ヒカルが死にました」

チャンネル登録者500万人突破記念ライブ配信中、ヒカルは突如として死んだ。
彼が経営するシュプラス社社員以外立ち入れないオフィスの中で。
なぜヒカルは死んだのか?誰が、一体、どうして?
混乱の中、真相を探るべくシュプラス社員たちは捜査を始めるのだった。

 

【概要】
定員:4名
プレイ時間:3.5時間(感想戦込み)
オープン公演料金:4,000円
団体貸切料金:16,000円
【クレジット】
制作:飯田祐基
監修:小田ヨシキ
【あらすじ】
“デステスト”開幕。
ルール ①このテストで80点以上取れば外に出られる ②100点を取ると願い事がひとつ叶う ③名前を書けなければ、そのテストは0点扱いとなる ④テスト中、答えについて相談しても構わない
旧校舎に閉じ込められた生徒達4人は、記憶を無くしていた。 アナウンスによって教室に集められると、そこには1つの死体があった。 そして「てんじんさま」という神様を名乗る声によって「テストを受けろ」と告げられる。 協力して解こうと主張する者もいたが、この「てんじんさま」を呼び出した者は「いけにえ」として誰か1人を殺している。殺人犯がこの中にいると疑いながら、協力はできるのか――?
秀才・天才の集まる私立栄螺(さざえ)学園を舞台に、知略のデスゲームが始まった。
【概要】
定員:4名
プレイ時間:3.5~4時間(感想戦込み)
オープン公演料金:4,200円
団体貸切料金:17,200円
【クレジット】
制作:積分サークル,ぬむぅ,東大マーダーミステリーサークル
監修:これからミステリー

東大マーダーミステリーサークル

【あらすじ】
2012年 東京都 某所。 密室にて、4名の死体が発見された。 警察は総力を挙げて捜査を行い、多くの証拠品を押収したものの、犯人の特徴1つにすら至ることが出来なかった。 証拠はあるのに、 1つにも、である。 この事件は、犯人の特徴だけが一切掴めないことから、未知を表すアルファベットのXを取り、 『X事件』 と呼ばれることになった。
『殺人鬼X』 先述のX事件から、同様の犯罪が何件も発生した。 同一人物によるものかは不明であったが、犯人は一括りに 『殺人鬼X』と呼称されるようになった。 性別・年齢・目的 その全てが不明であり、 国家組織すら完璧に欺くXの存在は、畏怖、あるいは尊敬の対象となっていった。
『法月優』 数々の難事件を解決し、今やその名を国内で知らぬ者はいない。 明晰な頭脳で確実に犯人を追い詰める法月にとって、 世の言う難事件は、もはやその形姿を残していなかった。
2023年8月23日 そんな法月とXとの相対を待ち望む声は多く、遂に実現の時を迎える。 居合わせたのは6名の男女。曇りがかった世界の中、 真相に辿り着けるのか。
 
 
【概要】
◆定員:6人
◆所要時間:約3時間
◆オープン公演料金:4,500円
◆団体貸切料金:27,000円
東大マーダーミステリーサークル 1作品目です。
高難度の推理系シナリオとなります。 公平、かつ漏らしのない情報量です。
丁寧に一つ一つ疑問を反芻して考えて下さればと思います。
エモや感動を求める方には向きません。
読み合わせ、証拠品交換等はありません。
 
 
【クレジット】
作者:かるら
東大マーダーミステリーサークル

 

 
このミステリーに驚愕する
 
【ストーリー】
『小暮 秋吉』という人物が逮捕された。
彼の自室で 『中村 正志』 という人物が亡くなっていたのだ。
通報者は小暮本人であり、彼は犯行を自供している。
小暮による殺人事件にしか見えないこの状況は、幾つか不自然な点を残しており、様々な噂話が流れている。
 
曰く、彼の身体能力では殺しは出来ない。
曰く、彼はこんな凶器など持っていない。
 
そんな事件から少し経ったある日、町のとある場所に呼び出された6名。
彼らの眼前のスピーカーから、無機質な音声が流れ出す。
 
「小暮事件の真相を教えてください。さもなくば、全員ここで死んで頂きます
 
 
【概要】
◆定員:6人
◆所要時間:約3時間半
◆オープン公演料金:4,500円
◆団体貸切料金:27,000円
※エモや感動を求める方には一切向きません。推理・RPを楽しみたい方にオススメです。
【クレジット】

 

 制作:東大ミステリーサークル
【ストーリー】
Prologue 時空β__ 天才科学者によって発見された、もう1つの世界。
ある時から2つの世界はラジオや電話を通じ、交流が出来るようになった。
互いの時空を行き来することは出来ないものの、 様々な人々のやり取りによって、 互いの世界に関する造形も深まっていった。マーダーミステリーも、その一つである。 
 
そんな時空βの知り合いのマーダーミステリー作家から、 「新作を先行体験で遊んで感想を伝えて欲しい」という依頼が届いた。そこで、先行体験に参加する人々が集められた。 
プレイ中のやり取りは、全て通話を通じて作者に繋がっているようだ。
 
本作には以下の要素が含まれます。
・生々しい描写がございます
・感動する要素は一切ございません
・制作ミスだと思わしき物がゲーム内の要素である可能性があります
・極めて喪失感の強いエンディングに到達する可能性があります
【概要】
◆定員:5人
◆所要時間:約3時間
◆オープン公演料金:4,000円
◆団体貸切料金:20,000円
中級者以上(マーダーミステリーのプレイ回数が10回以上の方)
 
【クレジット】 ゲームデザイン : 東大マーダーミステリーサークル様

マーダーミステリー

 

イントロダクション

 

9月21日、賢治忌の日、秩父山中にある全寮制の超エリート校、私立プラウラー学園高等学校では文化祭「朝暘祭」が開かれていた。そして文芸部企画のお化け屋敷で発見される血まみれの女子生徒の死体・・・。

被害者は、作家の登竜門であるラグナ文学賞を受賞した文芸部部長の小泉氷華だった。

彼女が執筆中の次回作、『秘密の多い理想郷』は、この学園を舞台にした小説らしく、自分の秘密も作中に書かれているのではと怯えるもの達がここには多くいた。

同機は全員にある。

 

あなたは何を信じますか。

 

 

プレイ時間:3時間30分

プレイ人数8人

オープン公演料金:4000円

団体貸切料金:32,000円

 

初心者も経験者もすべての方にオススメです!!

とても素敵な作品です。(体験要素強め)

 

【あらすじ】
ようこそスカイヴェッセルへ
この度は我が最新の発明の先行発表会にみなさまを招待させていただきたいと思いお手紙を差し上げました。
会場は私の手掛けた最高傑作と自負している飛行船『スカイヴェッセル』でございます。
ぜひご参加ください。
ヴィクター・ブライトより
 
―――飛行船が運ぶのは、新たなる未来か、それとも囚われた魂か。
歯車がまわり始めたその瞬間、真実と選択の物語の幕が開く。
 
【概要】
定員:5名
プレイ時間:4時間(感想戦込み)
オープン公演料金:4,500円
団体貸切料金:22,500円
【クレジット】
制作:える(elkurin)
デザイン:The Light House
【あらすじ】
「その館に入った者は呪われて死ぬ」 との都市伝説のある古い洋館。そこは魔女館と呼ばれていた。 10年間空き家だった魔女館を購入した《家主》。 館の調査の依頼を受けた《探偵》とその助手である《霊感少女》と《動画配信者》。 無人のはずの館で出会う《記憶喪失の男》と《眠れる美女》。 柱時計が一二時の鐘を鳴らすとき、惨劇の聖餐式がはじまる。
 
【概要】
◆定員:5名
◆所要時間:2時間半(感想戦込み)
◆オープン公演料金: 4,000円
◆団体貸切料金:20,000円
【クレジット】
ゲームデザイン:中村誠
イラスト:おいしいたにし
グラフィックデザイン:小宮山佳太
プロデュース:木皿儀隼一
【ストーリー】
 
大人気グループ『P4RT1ER(パーティー)』。
彼らは、抜群の知名度と人気を誇る5人。
そんな彼らのファンミーティングが2024年9月8日 、池袋のホールにて開催されようとしていた。
司会者が登壇し盛り上げようとした矢先、何と会場で爆破予告状が発見されてしまう。
 
「ファンミーティング開催を諦めたくない!」
 
容疑者はファンミーティングに集まった『P4RT1ER(パーティー)』ファンのうちの5名。
果たして、犯人を見つけ出し、無事にファンミーティングを開催することができるのか…?
 
一通の手紙が、事件を巻き起こす。
 
【概要】
◆定員:5人
◆所要時間:2時間半(解説込み)
◆オープン公演料金:3,800円
◆団体貸切料金:19,000円
【クレジット】
企画・製作:㈱PARCO、㈱Frontier Worksk
シナリオ:イバラユーギ
イラスト:悌太

【ストーリー】

それは今より少しだけ未来の世界。 「寺須研究所」では世界でも最先端の再生医療技術が研究されていた。 最先端とはいっても、その研究所にあるすべてが、新品のように輝く設備で揃えられているのではない。 最先端のコンピュータとともに使われる、多数の旧型コンピュータ。 最先端のデジタル資料とともに参照される、膨大な手書きの資料。 むしろ再生医療技術という点を除けば、 時代遅れをいくつも抱えた研究所なのかもしれない。 それでも、「寺須研究所」は世界でも確実に 三本の指に入る最先端の研究を行なっていた。 不可能を可能にしてきた『寺須孝二郎』博士の天才と 研究員の努力と情熱とが、ここまで研究を進めさせてきたのだ。 だがある日。『寺須孝二郎』博士は遺体で発見された。 その時に研究所に居合わせたのは、8名の男女だった……。

 

"SFマーダーミステリー"とは?

「マーダーミステリー」とは、各個人がキャラクターを与えられ、それになりきりながら殺人事件の謎を解く、物語性の強いゲームです。 本作品には”SF”というカテゴライズがされています。 "SF"とはつまり「空想科学」の世界観が用いられていることを意味します。 現実の世界では起こりえないことへの「想像力」と 論拠をもとにした「推理力」 本作品では、この両方が肝要となります。

※SFの予備知識を試そうという作品ではありません。SFに馴染みがなくても、まったく問題なくお楽しみいただけます。

独自のマルチエンディングシステム「テラス方式」 独自に開発されたシステム「テラス方式」を採用。

それによるエンディング演出は、なんと約700通りにも及びます。

あなたたちだけの、物語を紡いでください。

 

 

【ゲーム概要】

◆プレイヤー人数:8名固定(キャラクター男女比 4:4、必ずしも合わせる必要はありません)

◆公演時間:約3時間半

◆難易度:中級

◆オープン公演料金:4,000円
◆団体貸切料金:32,000円
 

 

 

 

【制作者】

シナリオ・監修 藤野将壱(ふじのしょういち) @Shouichi_Fujino

前原白夜(まえはらはくや)@splendorstyle22

メインヴィジュアル・キャラクターデザイン 雀蜂(すずめばち)@huzinezu1225

カドアナから、本格派マーダーミステリーが新登場!
 
【あらすじ】
名探偵アルフィー最後の事件がここに開幕する!
 
ミルチェスター発パディントン行きの汽車が急停車したとき、その事件は起こっていた。
時はヴィクトリア朝、舞台はイギリス。
厳格な女当主ガブリエラが殺害されたアストリア邸を舞台につむがれる本格推理劇場。
そう、これは本格ミステリーゲームだ!
 
プレイヤーが扮する5人のキャラクターを演じながら、殺害された女当主の犯人が誰なのかを紐解いていく会話型の謎解きゲーム・マーダーミステリー。
 
 
【概要】
◆定員:5人
◆所要時間:約2時間
◆オープン公演料金:4,500円
◆団体貸切料金:22,500円
 
【カドアナHP > アストリアの表徴-名探偵アルフィー最後の事件-】
 
【クレジット】
*著者:アーキテクト
 ∟グループSNE/cosaic、ディアシュピール、ミステリアス・トレジャー、ラビットホールで合同主催された、第一回新作マーダーミステリー大賞・パッケージ部門を受賞。※受賞時のタイトルは『羅生門☆プリンシプル』。 後に調整を経て『奇想、アムネジア』としてグループSNEより商品化された。
*制作:株式会社宮野事務所
*イラスト:緒方剛志
 ∟『ブギーポップ』シリーズ(電撃文庫/電撃の新文芸)など多数の作品を手掛ける。
【あらすじ】
「黄泉がえり」の伝説が残る閉鎖的な村。
年に一度の大切な行事《豊穣祭》当日、祭りの主役でもあるひとりの巫女が黄泉がえりの儀式さながらの状態で遺体で発見された。
これは誰かによる犯行なのか、或いは…?
「嘘」や「悪事」が禁じられた世界で事件が起こる和風ファンタジー作品となっております。
【概要】
定員:7名(男女比5:2)
時間:3時間半
オープン公演料金:4,500円
団体貸切料金:31,500円
 
【クレジット】
シナリオ制作:小鳥谷びび 代表作:「リミライ」
カードデザイン:江波 翔太郎(Queen's Waltz)
制作:エニグマゲームズ
法廷マーダーミステリー
【あらすじ】
令和元年10月18日,とある地方都市で起きた事件―。 被害者の名は,吉岡さとる。おそらく―,即死であったに違いない。 居住するアパートで胸から血を流し死んでいた。 逮捕されたのは,花宮真琴。まだ,ビジネススーツ姿が初々しく映る若い 女―。法律事務所の事務員をしているという。 凶器と思われる果物ナイフから彼女の指紋が検出された。 そして彼女は―,犯行を自供した。 「―わたしが刺しました」 彼女が犯行を認めたことから,事件の焦点は量刑(罪の重さ)だけ。誰も がそう思うのは当然だった。 が,裁判は予想外の展開から始まった。 「―被告人の『無罪』を主張します」 弁護人が法廷で高らかに宣言したのだ―。 これは法廷内で真実を追求する新ジャンル《法廷マーダーミステリー》 裁くものと裁かれるもの,あなたはどちらの人生を歩むのか―?
 
【登場人物】
検察官側(3名チーム)
九重陽太 (35) 検察官 警察関係者から厚く信頼されている。
有栖川宗太(27) 刑事 この事件の捜査を担当している。
西園寺翔太(40) 事件の通報者 事件のあった地域では,名の通った名士だという。
弁護人側(3名チーム)
卯月和可菜(30) 弁護士 若手ではあるが,既にやり手で名が知られている。
花宮真琴 (24) 被告人 吉岡さとるの殺害犯として逮捕された女性。
加美里紗枝(32) 吉岡さとるの元妻 卯月和可菜(弁護士)とは顔見知りのようだ。
裁判長・裁判員(3名チーム)
福田圭太 (45) 裁判長 真面目で堅物な”The 裁判官”という,風貌。
園倉芽衣 (23) 判事補任官 低い背丈に童顔が可愛らしく,学生にしか見えない。
田村 明 (33) 裁判員 仕草も容姿も洗練された俳優のような男性。
吉岡さとる(33) 被害者
【概要】
◆定員:9人
◆所要時間:4時間
◆オープン公演料金:4,500円
◆団体貸切料金:40,500円
制作者:のりっち様
【あらすじ】
東京から程近い避暑地、その外れの山奥にある古びた洋館「絶泉館」。 その館の主が殺された。
容疑者は現場で気を失い倒れていた男女5名。 奇妙なことに皆、昨夜の記憶を失っているが、館の執事が提示した調査資料によると、この5名は全員が「未逮捕の殺人鬼」であるという。
あなたは事件の謎を解くとともに、殺人鬼としての自分を覚醒させ、果たすべき殺人を達成しなくてはならない。
【概要】
容疑者全員、殺人鬼!? 殺すか、殺されるか、犯人を見つけ出すか 極限環境マーダーミステリー開幕!
◆定員:5人(GM含め6名)
◆所要時間:3〜4時間
◆オープン公演料金:4,000円
◆団体貸切料金:20,000円
KONAMI×animateグループ×Drosselmeyer’s
監修:集英社
最強クリエイターが集う次世代ボードゲームプロジェクト「ヨフカシプロジェクト」から、集英社と共同開発した第3弾!!
集英社監修のもと、シナリオ・設定にはミステリを中心に、幅広く活躍中の小説家「斜線堂有紀」、キャラクターデザイン・イラスト・漫画にはかっこよくてかわいくて破壊力!イラストレーター時々漫画家の「TSCR」を迎えた最強クリエイター陣が集結!
マーダーミステリーならではの推理要素に加え、本作には「キラーポイントチップ」と呼ばれるチップのやり取りによる駆け引き要素があり、やりごたえ十分!
さらにGM用キャラクターである「常喰十哉」には特別な達成目標があり、本作を一度プレイした後、何度でもプレイヤーとしてゲームに参加することができます。
気になる詳細は是非本作のプレイを通して体験ください!
©Konami Digital Entertainment ©集英社
 
◇ヨフカシプロジェクトとは
株式会社オーシャンフロンティア、株式会社コナミデジタルエンタテインメント、株式会社ドロッセルマイヤー商會が共同で展開しているメディアミックスプロジェクト。
第1弾のボードゲームは、会話コミュニケーションゲーム『まっぷたツートンソウル』、
第2弾はデッキミキシング・ボードゲーム『魔警オルトロス』、
第3弾はマーダーミステリー『キルタイム・キラーズ』です。
※プロジェクトプロデュースは株式会社コナミデジタルエンタテインメント、企画・販売は株式会社オーシャンフロンティア、ゲームデザインは株式会社ドロッセルマイヤー商會が担当します。
HP
MV
シンガー/作詞家「WaMi」が歌う『キルタイム・キラーズ』イメージソング
「そして惨劇は灰色に踊る」
 
【クレジット】
ディレクション
→渡辺範明(ドロッセルマイヤーズ)・春木場將道(オーシャンフロンティア)・漆原正貴(集英社)・外山茂弘(集英社)
ゲームデザイン
→渡辺範明(ドロッセルマイヤーズ)・篠田築(グーニーカフェ)
シナリオ/設定
→斜線堂有紀
キャラクターデザイン/イラストレーション/漫画
→TSCR
1 2 3 4 5

SCHEDULE