STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート) × マーダーミステリー
シュタインズ・ゲートの原作をプレイするかアニメを視聴していただくことを推奨しています。
2010年8月、あなたがいつものように@ちゃんねるを閲覧していると、ふと変わったスレタイが目についた。
「秋葉原から『メイクイーン+ニャン2』が消えた件について」 そこには「目眩とともに世界が変容し、周囲の人と記憶が噛み合わなくなる」あの現象について投稿されていた。
そう、あなたは秋葉原に超有名メイドカフェ、「メイクイーン+ニャン2」が存在したことを確かに覚えていた。 自分以外にも同じ体験をした人がいるとは。
スレ主を馬鹿にするレスが続く中、ふと変わったコテハンが目についた。
鳳凰院 凶真。彼は明日の正午、ラジ館の前に集まるよう書き残した。
あの不思議な現象はなぜ起きたのか。 あなたはその答えを知るために、ラジ館へ向かうことにした。
※本作ではラボメンになりきるのではなく、ラボメンの相棒として物語に参加します。
【概要】
◆定員:8人
◆所要時間:約4時間
◆オープン公演料金:4,500円
◆団体貸切料金:36,000円
志倉千代丸企画・原作による科学アドベンチャーシリーズの第2弾として、2009年10月15日に発売されたゲーム。
秋葉原を舞台に描かれた、科学的な考察に基くタイムリープを主軸にした濃密なストーリーや宮野真守、花澤香菜、関智一、今井麻美ら豪華声優陣の起用でも話題を集め、テレビアニメ化を機に世界的な人気コンテンツとなった。
これまでコミカライズ、ノベライズはもとより、劇場アニメ化、舞台化、続編ゲームの発売やそのアニメ化などさまざまなメディアミックスを行っており、発表から10年以上を経てもなお各種コラボレーションを実施。とどまることなく展開を広げている。
【STEINS;GATE 唯一無二のピスティス 公式HP】
自らを狂気のマッドサイエンティストと名乗り、悪役っぽく立ち振る舞っている中二病患者。大学入学直後、秋葉原に「未来ガジェット研究所」というサークルを立ち上げて用途不明のガジェットを発明している。
岡部の幼なじみで、マイペースの天然キャラ。ふんわりとした口調で、いつもニコニコして楽しそう。考え方はとことん前向きの楽天家。難しい理論などはよく分からないけど、楽しければそれでいいや、という感じ。
2次元から3次元まで節操なく萌える、アクティブなオタク。岡部とは高校時代からの仲。プログラムやらハッキング技術やらには強い自信を持っている。(スーパーハッカーと呼ばれるのは嬉しいが、スーパーハカーと呼ばれるのは気に入らない)。
ヴィクトル・コンドリア大学脳科学研究所の研究員。18歳にして飛び級で大学を卒業した才女。さらにアメリカの著名な学術雑誌に論文が載り、一部で話題になっている。ツンデレ。隠れ@ちゃんねらーで、ハンドルネームは「栗悟飯とカメハメ波」。
編集プロダクション「アーク・リライト」のバイト。極度の携帯依存症で、話相手が目の前に居るときでもメールを送ってくることも。IBN5100という幻のレトロPCを探しているらしい。
まゆりのクラスメイト。礼儀正しく清楚な正当派美少女的な性格。(でも男)オカリンに対してきちんと敬語を使う。あまり自分から意見を主張することはなく、いざ主張するときももじもじと赤面しながら。
フェイリスというのはバイトしているメイド喫茶『メイクイーン+ニャン2』での名前。まゆりとはバイト仲間である。すごくブリッコ。男を虜にする小悪魔系。言葉遣いも恥ずかしいほどにやたらとニャンニャン語が入る。
元気で、ちょっとがさつな、自転車大好き娘。付き合ってみると、意外と気がつくタイプ。面倒見もいい。馴れ馴れしいようで、深いところまでは踏み込まない。ブラウン管工房でバイトを始めたことで未来ガジェット研究所とも付き合うようになる。
鳳凰院凶真の書き込みを見てラジ館の前に集まった、リーディングシュタイナーを持つ8人の@ちゃんねらー。