KADOKAWA×グループSNE マーダーミステリーシリーズ第4弾!
ジャンルは大正時代の日本を舞台にした本格ミステリーになります。
著者は『何度だって青い月に火を灯した』『ウェンディ、大人になって』などの人気作を手掛ける河野裕。
イラストレーターは「地獄くらやみ花もなき」シリーズ(角川文庫)「浮雲心霊奇譚 」シリーズ (集英社文庫)などで人気のアオジマイコが担当。
急速な発展を遂げる影で、凶悪犯罪が増加の一途を辿っていたこの街の治安は、たったひとりの男によって維持されていた。
カエルの仮面で正体を隠した名探偵・蛙屋清次郎(かわずやせいじろう)。
4年前に警察の相談役となった彼は、年間に100を超える事件を解決し、「帝都のすべての凶悪犯罪は彼によって暴かれる」と言われた。
そして蛙屋の存在が犯罪への抑止力となり、とくに殺人事件においては、彼の登場前に比べて発生件数が4割も減少していた。
連続殺人鬼・鴉(からす)。鴉だけは蛙屋にもその正体を掴ませず、数々の無残な遺体を生み出して帝都を震撼させていた。
それは鴉の正体をついに突き止めたという知らせだった……。
オープン公演料金:4,000円
団体貸切料金:24,000円
KADOKAWA × グループSNE マーダーミステリーシリーズ第3弾!
多くの異種族や怪物も存在しているその世界の片隅に、「鬼面都市」と呼ばれる街があった。
悪魔を崇める邪悪な教団から人々を守る悪魔事件対策局は、日々、それに対抗していた。
班長、鑑定士、料理人、元盗賊、新人、語りべの対策局の捜査員メンバーは、街にはびこる魔薬密売を捜査し、捜査中に起こった事件の謎を追うことになる――。
剣と魔法の世界を舞台に、悪魔事件対策局の捜査員が局内の裏切者を追う異世界系クライムミステリー!
オープン公演料金:4,000円
団体貸切料金:24,000円
KADOKAWA×グループSNEのマーダーミステリーシリーズ第2弾!
『九頭竜館の殺人』『何度だって青い月に火を灯した』など、人気マーダーミステリー作品を手掛けるグループSNEがKADOKAWAとタッグを組み、新たなマーダーミステリーシリーズを立ち上げます。
第二弾は1990年代、日本の地方都市を舞台に、ある夏の日を繰り返す青春SFマーダーミステリー!
『ご町内の皆さま、おはようございます。本日、8月18日は、夏祭りの開催日です――』
町内放送が響く中、幼馴染みの7人の男女は、商店街にある喫茶店で数年ぶりに顔を合わせていた。仲間内のリーダーが言う。「今夜、直墨が殺される――」
舞台は1990年代の地方都市。夏祭りの夜、田舎町に住む若者たちが、「これから起きる幼馴染みの死」を防ぐため、タイムリープを繰り返し、事件の真相に迫る!
プレイ時間:3時間
オープン公演料金:4,000円
団体貸切料金:28,000円
KADOKAWA×グループSNEのマーダーミステリーシリーズ第1弾!
『九頭竜館の殺人』『何度だって青い月に火を灯した』など、人気マーダーミステリー作品を手掛けるグループSNEがKADOKAWAとタッグを組み、新たなマーダーミステリーシリーズを立ち上げます。
その第一弾となるのが、アメリカの「幽霊屋敷」を舞台とした本格派ホラー『焚家』(ふんけ)です。
幽霊屋敷に集められた関係者とそこで起こる不可解な殺人事件を扱う内容で、幽霊屋敷の探索とそこで起こるイベントを通して、事件の真相に迫ります。
舞台は現代、アメリカ・ニューイングランドの地方都市。
大富豪グレッグ・モリスは街のはずれの丘の上に屋敷を建てた。
しかし、完成してみると、館には暗い影が落ちることになる。
美しい新築の館は、幽霊屋敷だと噂されるようになり、館の主のグレッグ・モリスとその妻も、館に引きこもり、人前に姿を出さなくなる。
そんな中、グレックの息子、設計士、新聞記者、霊媒少女、精神科医、収集家の6人が館に招かれる。
プレイ時間:3時間
オープン公演料金:4,000円
団体貸切料金:24,000円
イラスト: ttl(代表作『Dジェネシス』(エンターブレイン))